国盗り公園で静かな一時を。
国盗り公園の特徴
国盗り公園は静岡と長野の県境に位置する隠れたスポットです。
毎年10月の第4日曜日は綱引き行事で賑わいます。
人気の無い静かな場所でリラックスできる昼寝スポットです。
冬季休暇、トイレは閉鎖されてます。青崩峠への登山口があり、ちょと歩けば景色が良い。
細くカーブが連続する道(大型車通行不可)を延々と上った先にある。昔武田信玄軍が兵を進めた場所にあるため「兵越峠」と呼ばれる。長野県(信濃国)と静岡県(遠江国)の国堺にあたる。毎年10月下旬には信濃と遠江による国盗り綱引き大会が行われる。トイレ施設あり(かなり臭いですが)。なお、周囲はきのこの宝庫らしい。
静岡県浜松市天竜区と長野県飯田市の境に位置する兵越峠。この場所で毎年10月の第4日曜日に開催される「峠の国盗り綱引き合戦」は、地域の伝統と親睦を深めるユニークなイベント。このイベントは1987年に始まり、静岡県の「遠州軍」と長野県の「信州軍」が綱引きで対決します。勝利したチームは、県境を1メートル相手側に移動させることができるというルール。このシンプルながらも象徴的なルールが面白いですね。
狭い林道を登ってたどり着く公園で、小休止するには丁度いい位置だと思いますが、景観が良い訳でもなく、国盗りの綱引き行事以外は特筆することはないかと。因みに、この国盗り公園のマーカーが付けられている場所には駐車場とトイレがありますが、こちらに入る道は急なので車の底を擦ったりしないようご注意ください。普段はそう混む場所でもないと思うので、車は少し南に進んだ綱引きスペースの入り口辺りに停めるのが良いと思います。
綱引きで勝った県側が相手県側に1m境界を気持ち進める事が出来る。気持ち。
新緑の季節もオススメです。今度は紅葉を見ながら行きたいです。道路は狭くて通行には注意が必要です。
静岡県と長野県の県境の峠です。ちょっとした駐車場、トイレ(冬季は凍結防止のため閉鎖)、青崩峠への登山道があります。冬季は凍結しますし、浜松市なのに雪も頻繁に降りますので注意が必要です。浜松からここにたどり着くには一方通行の道を何度もくぐり抜けながら粘り強く運転する必要があります。ほとんどが地元の軽トラックとバイクです。ここの駐車場は狭いので、10mくらい長野県側に行った左手(南側)にある駐車場の方が段差がなくて快適です(ただしトイレがない)
一度はお試しくださいませ〰️‼️
国盗り公園、長野と静岡で綱引きをして毎年県境を決めてるそうです。面白い!
| 名前 |
国盗り公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0260-34-2277 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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標高は1,160m 涼しい。道路の反対側に遊歩道があり、夫婦で歩いたが、ひるにやられて血だらけ。十分注意(といっても音もなくしのびより、服の上からも吸われる)です。この時期は、森に入らないほうがいいでしょう。