徳川吉宗建立の鐘、年越し参加を!
岡山の時鐘堂の特徴
岡山の時鐘堂は、徳川吉宗の時代に建立された歴史ある寺院です。
毎年大晦日に市民参加の除夜の鐘付きを実施しています。
散歩に最適な場所で、奥山稲荷社への途中に位置しています。
おとなしいネコがいます。写真撮るときモデルになってくれました。
岡山の時鐘堂,奧山稻荷。
紀州第五代藩主、徳川吉宗の時代の正徳2年(1712)に建てられたもので、藩士の登城と町民に刻限を知らすほか、出火、出水、異国船の出没など、非常時をいち早く知らせる重要な役目を担っていたそうです。普段は外観しか観られませんが、大晦日の22時30分から元旦の2時頃まで、除夜の鐘が突けるとのこと。近在の人がうらやましいです。
散歩散策におすすめです。
奥山稲荷社の境内にある?どちらが主なのかは分かりません。
和歌山城の南側小高い岡の上に、ひっそりと鐘付き堂が在る。三年坂から坂道を登る。すぐに着く。この時鐘は1712年、五代藩主徳川吉宗が建立したという。梵鐘(133cm×97cm)は大坂の陣のおり、大阪城より鹵獲した大砲を鋳直したものらしいです。毎年大晦日に市民参加で、除夜の鐘付きをしています。今年は突かれてみてはどうでしょう?その後は、和歌山城天守(終夜営業)に登り、初日の出を拝む。旧年に思い巡らし、静かに新年を迎えるのもまた、味わい深い思い出に。
毎年12月31日、一般公開され除夜の鐘をつける。
名前 |
岡山の時鐘堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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奥山稲荷社に行く途中にありました。道から登って行くとありました。