平安時代の影を追って。
平時忠卿及びその一族の墳の特徴
平安末期の源平合戦に敗れた平氏一門の墳墓です。
大河ドラマ平清盛で描かれた平時忠の重要な歴史的遺跡です。
山奥にあり、隠れた魅力を持つ非公開の墓地が存在します。
平安末期の源平合戦で敗れた、平氏一門である時忠と一族の墳墓。時忠の娘婿 源義経も訪れたと云われています。
上の駐車場からは意外と歩きます。
除草をされていた珠洲市職員の方のご厚意で、柵の中で見学させて頂きました。ありがとうございます。
大河ドラマ「平清盛」では森田剛さんが演じていた平時忠一族の墓です。「平家にあらずんば人にあらず」と言った人です。駐車場から急な坂を下って行った所にあります。平家一門の栄枯盛衰を実感できる場所です。
平清盛の妻の兄の墓時忠は、早々と頼朝に許され平家滅亡後は、目立った動きをせずに生涯を閉じた源義経の側室(第2婦人)は、時忠の娘。
能登半島で亡くなったんですね、平家をささえた重要人物。確か、平家にあらずんば人にあらず、と言った方やったかな?大河ドラマ平清盛では、V6の森田剛さんが演じてましたね。駐車場もあります。
山奥にあり、案内板を頼りに辿り着くとお墓の前は立ち入り禁止で鍵がかかり、非公開でした。遠くから手を合わせました。
名前 |
平時忠卿及びその一族の墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0768-82-6200 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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今はまだ普通の人は行けません。