古湯で味わう二湯の贅沢。
牟婁の湯の特徴
湯崎の温泉街に佇む由緒ある堂々たる建物です。
ぬるぬる感のあるうす塩味と硫黄のアロマの塩味のお湯を楽しめます。
1300年の歴史を持つ有間皇子にちなんだ温泉の一つです。
ここ自体に駐車場は数台分ですが海側にある店舗の所に入庫1時間無料の駐車場がありました。昔ながらの銭湯の雰囲気(番台番台は脱衣場の外)で、券売機で420円を払い靴を脱ぎ(鍵なし)靴箱へ。番台のおかあさんに券を渡し脱衣場へ。広いとは言えない脱衣場やお風呂ですが1月の終わり頃は特に混みもせず…それでも常に数人のお客様……といった感じでした。中にはシャンプー類はありませんしドライヤーもありません。湯船とシャワーのみ!シャンプー類は1つ40円で番台で購入でき、ドライヤーも番台にいえば無料で貸し出してくださいます。お客様は地元の方が多かったように思いますよ。「こんにちは〜」と明るく挨拶されていたり(観光客とか関係なく)、濡れた床をささっとモップ出拭いてくださったり、椅子や洗面器は1箇所に置いてありそれを使う人が出して終わればなおすという感じでした。今はシャンプー類やしっかりとした鍵のあるロッカー、ドライヤー…etcが当たり前になっていますが、そうではない\u003c当たり前\u003eが守られているレトロな温泉です。冬の寒い日でしたが何時間も身体はほっかほかでした!
湯屋の前の駐車場🅿️は溢れていることが多いのでフィッシャーマンズワーフの駐車場60分無料が停めやすくて良いと思います。二つの源泉が楽しめる浴場内は男女の仕切りが城壁を思わせる大きな岩で仕切られていて風情がありますね。行幸湯の方が牟婁の湯より少し温めの温度で洗い場にはシャンプー、リンス、石鹸類は置いてません。あーイイお湯でした♪
家にあれば 笥に盛る飯を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る↑この湯に入ると番台で購入できる手拭いにも記されているほどの、万葉集の中でも有名すぎる有間皇子の歌。これは一応は「雑歌」なんでしょうか? 「挽歌」ではないわけですが、白浜の白砂青松を描けぬほど、重苦しい内容。それが良い。
湯崎の温泉街に建つ由緒ある堂々たる建物、通りに面しているのでとても目立つ浴場には大きな2つの湯船があり、ひとつはすぐそばに湧く砿湯(まぶゆ)源泉、もうひとつは崎の湯と同じ行幸源泉(みゆきげんせん)から引かれていて、浴槽が隣り合わせとなっていて、1度に2つの異なる源泉を味わえる、ある意味贅沢な浴場地元に根付く温泉だけあり、地元の方が多いイメージだったが、午前7時から午前11時まで(最終入場は午前10時30分)は、白浜町にお住いの方のみ 入場できるというものビジター(日帰り温泉利用者)は14時以降21時までとなっているので、利用の際には注意が必要駐車場は施設前に数台駐車できるスペースはあるが、すぐにいっぱいになる様だ隣の商業施設「フィッシャーマンズワーフ白浜」の駐車場は有料駐車場だが、最初の60分は無料なので、利用させてもらっても良いのではないか。
ムロと読むそうで、もともと和歌山と三重にあった郡の名前の様です。入り口の券売機で入浴券購入します。靴脱いで番頭でお金払おうとした際に説明されました。番台のおばちゃん他にお客さん居ないんだし、教えてくれても良いじゃんと。午前と午後に入浴できますが、午前は地元民しか入れません。420円払いましたが、外湯めぐりは370円となっていて、どちらを買えばよいか説明もありません。湯は2か所の源泉を引いていて、触れた感じではそれほど違いが判りませんでした。湯はそれほど熱くないので、熱い湯が苦手な私でも浸かりやすかった。湯はそれなりですが、観光でお金を儲けたいのか、それとも観光客に来てほしくないのかいまいちわからない白浜を象徴とした場所と思いました。
海のすぐ横にあるこちら。温泉は塩味が強く、硫黄の香りがシッカリ、少し色のある深いお風呂と、塩味があり、湯の花が浮く、透明感のあるお風呂の2種類があります。源泉かけ流しなので、とてもパワーがあるイメージです。シッカリ、芯まで温まります。ドライヤーは無料で借りれるようです。駐車場はすぐにMAX7台ぐらいですかねー空いてなければ、すぐ近くの有料駐車場となりますが、安くないので、目の前に置きたいですね。
温度もちょうど良いし、1時間に1回温度を測りに来て、清潔にされてます。脱衣所も綺麗で、ドライヤーも貸してくれるので忘れても、この時期は安心です。6月から、一般のお客さんも入れるそうです。
2017年の夏休みに家族で旅行した際に利用しました。白良浜で海水浴を楽しんだ後、シャワーがわりに、、、と銭湯・温泉を探したどりつきました。白良浜からも車ですぐの場所にありますのでとっても便利です。(現在はコロナ感染防止対策で、休業されているのか、営業していても地元の方々しか入浴できないのか等の規制があるかもしれませんので、事前にご確認願います)昔ながらの温泉?銭湯で、幼少期に近所の銭湯に行ったときのことを思い出しました。ただただ「失敗したなぁ。」と思ったのは、お湯が熱かったこと。いや、特に熱かったわけでもなく、日焼けしていたからなのか。とにかくヒリヒリでした。
二種類の温泉を堪能できる!眺め、広さはないが、湯を楽しめる者にこそ入って欲しい温泉!温泉前の駐車場は空いてない事が多いが、温泉の横は比較的空いている!前の飲食施設の駐車場も1時間無料なので帰りに食べる方はオススメだ!
名前 |
牟婁の湯 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0739-43-0686 |
住所 |
|
HP |
http://www.town.shirahama.wakayama.jp/kanko/onsen/1454046683492.html |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

車で行くなら北向きの道からでないと駐車場に入れないので注意。大阪方向からの方はグルっと回り込んで来るか、すぐそばの別施設の駐車場に止めることになります。駐車場も小さいので満車時案内が張り出されているのでそれに従いましょう。(目の前が狭い公道なので迷惑にならないように)古い地元の銭湯のような雰囲気で湯船は二つ。体感では41~42℃で深さもある(180の私で座るとギリギリ顔が出る程度)お子さん連れだと注意が必要。ゆったり浸かっているとジワーっと体に染みるいいお湯です。ロッカーは30前後あったけど半分の15人もいたらかなり窮屈に感じそうな雰囲気だったから平日に行って正解でした。他の方も書いてるが、午前は地元の方専用だから夕方に遊びの〆や車中泊で寝床に向かう前に一風呂浴びるにいいかも。