大里宿場町の名残、優しいご住職。
西生寺の特徴
優しいご住職が迎えてくれる癒しの場です。
工業地区の199号線沿いに位置する歴史的なお寺です。
大里宿場町の名残を感じる文化的空間でのひととき。
基本的に工業地区の199号線で、この界隈だけ寺社が集まっているのは、大里宿場町の名残り。西生寺は1456年に建立された寺で、江戸初期に細川家のお茶屋敷浜御殿があった現在の場所に移転。江戸時代には企救郡の判行寺だった。1866年に倉長戦争で一度焼失し、明治16年に再建された。境内には毛利家に仕え、尼子氏の武将山中鹿之介を討ち取った福間元明を祀った碑、明治時代に鈴木商店が設立した大里製糖所にあった無縁仏の墓を移した「萬世一夢の碑」などがある。
| 名前 |
西生寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
093-381-2127 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒800-0063 福岡県北九州市門司区大里本町1丁目8−8 |
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優しいご住職。癒されます。