博多湾の景色とお潮井。
箱崎浜(お潮井浜)の特徴
箱崎浜は博多湾の浜辺で、海が間近に感じられる場所です。
年に一度のおしおいとりで賑わいが見られる特別なスポットです。
筥崎宮の本殿から近く、神社参拝後の訪問に最適な場所です。
街中に海が間近で見えるいい場所です👍️ちょうど、お祭りもやっていて賑わってました!
普段は中に入れないんですね~
ビーチではありません。
門からの無駄な空きスペースは何なのでしょう。
歴史と伝統けどまぁまぁ😁
箱崎浜は、筥崎宮の本殿の北西1kmほどの博多湾の浜辺です。「お潮井取り」が行われることで有名で、筥崎宮の年中行事の中で、春(三月)と秋(九月)の二度、社日祭が箱崎浜で行われます。社日祭とは雑節のひとつで、春分の日・秋分の日に一番近い戊(つちのえの)の日にあたります。社日祭は、五穀豊穣・除災招福・家内安全等を祈るお祭り(もとは土の神様に豊作を祈願また感謝するお祭り)で、この社日の日はお潮井取りと称して、箱崎浜の真砂を頂いて自宅へ持ち帰ります。古来より美しい博多湾の中でも、この箱崎浜(筥崎宮の御神域)の真砂を神聖なものと考え、その真砂をもって清め祓って参りました。特にこの社日の日のお潮井は効き目があると珍重され、早朝から箱崎浜へ訪れる参拝者の姿が多く見受けられます。博多では、このお潮井(真砂)の入った「てぼ」と呼ばれる竹で編んだかごを玄関や戸口に備えて、朝夕に身を清め家の出入りに際して身に振りかけて災難除けを願います。また、豊作や虫除けを祈って田畑にまいたり、家の建て替えにあたって敷地にまいたりと、このお潮井の信仰は古くから博多の日常生活の中に根付いている地方習俗です。
神社参拝後、時間のある方は行くべきです。
お潮井砂を取りに行っております。博多では外出する際に事故などに合わないように出かける際にこちらの砂を体にふりかけて身を清め、災いを払いを行います。
年に1回、博多山笠の行事で「おしおいとり」と言う行事があります。その時は凄い人が集まります。
| 名前 |
箱崎浜(お潮井浜) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
高速バスから見えました。