博多・鶴亀湯で体験する昭和の情緒。
鶴亀湯の特徴
昭和から続く歴史ある銭湯、博多の中心で味わえる風情です。
水風呂とサウナに加え、独特の構造が楽しめる銭湯です。
飯後に訪れる人たちに温かく語りかける、番台のお母さんが魅力です。
アナタはどっち?口コミが極端に分かれる銭湯に躊躇しつつも、初めて足を運びました。結論から言うと、最後には番台のおばちゃんに「あんたキレイになったね」と言われ、「また来るねー!」と返すほど素敵な銭湯でした。※当方、男性です浴場では、長髪の私に常連らしきお兄ちゃんが「髪、浸かっとるわ」とぶっきらぼうに注意してきた。私が知らなかっただけで、ここでは湯船に髪が浸かるのはNGと脱衣所にも張り出されていました。『なんか注意してきたお兄ちゃん、守神ぽくてええなあ』と1ポイント。湯船から上がり、脱衣所で身支度をしていると急におばちゃんの怒号。どうやら女湯の入り口の方に男性客が間違えて入ろうとした様子。『昔から血盛んな街で、こうやって銭湯を守ってきたんやなー』と、5ポイント追加。ドライヤーが常備してないので「おねえさん、ドライヤーいくら?」と質問すると「20円だよ、けどアンタは髪長いなあ。40円、まあ30円でもいいよ」言われて笑う。40円を番台に置いた。丁寧に巻かれていたドライヤーのコードの直し方わからず「おねえさん、ごめん。コードの戻し方がわからんわー」と謝ると、「よかよか!あんたキレイになったね!」と笑顔で返してくれた。胸キュン、1000ポイント。好き嫌いは人それぞれ。物事の捉え方も人それぞれ。結果、私には30分ばかりの銭湯体験が良い記憶に残るものになりました。あなたはどっちか知らないけれど、私は声を大にしてオススメしたい。帰り道、近くのローソンで買った缶ビールはいつもより美味しく感じた。
クチコミの評価の低さに驚きました。クチコミを見て少し不安でしたが普通の温泉施設には入れないため初めて行きました。番頭のおばあちゃんはクチコミの印象と全く違いとっても優しい方でした😀髪が肩にギリかかるくらいでさいさ最初に髪は縛ってねとは言われましたが当たり前のことなので。髪を縛るものがなく鍵のゴムを使用していいかと聞いたら「そんなんしたら伸びるでしょ」と言われたもののゴムを貸してくれました★最後も初めて?や気持ちよかった?と話しかけてくれて「またくるね!!」と言って帰宅しました。なんでこんなにクチコミが低いのかわからないですが普通にして、普通にマナーを守れば普通にむしろめちゃくちゃ優しい番頭さんです!!またいきます!
煙突のある昔ながらの街の銭湯です。外観から雰囲気があります。毎月26日は、ふれあいの日ということで高齢者は、10時から13時まで入浴料が無料とのこと。
サウナメインで行きました!席は約5席で狭いですが暑さは最高です!また、水風呂も最高です!刺青が入った方いますが、優しい方ばかりです!最高でした!
銭湯のおばあさんが可愛らしくて色々説明してくれました。サウナ付きだとタオル要らずに利用できます。ドライヤーは座るタイプの3分20円のレトロな物で今時なかなか見ないです。古いですが掃除も行き届いており綺麗でした。
サイコーたい!番頭のお母さんがいい味出し取る👍♨️
初めて利用しました!事前にドライヤーがないと聞いてたので持って行ってドライヤー代も40円払ったのに私物のドライヤーを見た瞬間に受付の女性の方から電圧が強いからそれを使うのは常識ないよね!!と言われました。受付で借りれるドライヤーとワット数が同じと説明しても聞いてもらえなかったので結局お借りしました。乾かしてる間もチラチラこちらをみてまだ乾かしてるの??と言われ途中で乾かすのをやめ真冬なのに半乾きのまま帰りました。髪がそんなに長いわけでも、10分も乾かしてたわけではないんですけどね、、こちらの銭湯は人を選んでる気がします。マナーは守っていたのですが私は受け入れてもらえなかったのかな、、、と思います。他のお客様がおけ等をそのままにしてお風呂からあがってると「何であなた片付けないででていくの?」と常連さんが注意してらっしゃったのでなかなか緊張感もありました。笑ご利用される方はお気をつけ下さい。
【鶴亀湯】鹿児島本線博多駅創業96年。博多の都市化以前から湯を沸かしている。デンキで冷やしたキンキン水風呂は博多名物とも言えよう。ここらでは珍しく24時迄営業というのも有難い。温冷浴を愉しみ、番台婆と話す。彼女がまた情に厚い。ほな、また来ます、と。宿へ向かった。
キャナルシティ近くの公衆浴場。立地が良さそうに見えるが人通りは少ない。入湯料は450円、貸タオルは20円と良心的。番頭のお婆ちゃんが「これ使いな」と飴ちゃんよろしく固形石鹸を手渡してくれて若干の和みをおぼえた。泉質は無味無臭無色透明、そして博多の温泉の例に漏れずぬるい。浴室は狭く浴槽は4人で限界、その場合はサウナに行くしか選択肢は無い。温泉セットを置く場所(棚など)も無く、蛇口も昭和感あふれる仕様、設備を求めてはいけないのは推して知るべし。なお、男湯の脱衣所から女湯の脱衣所が(覗かなくても)簡単に見えるが流石にこの温泉に若い女性が来るとは思えない。代わりと言ってはなんだけど来客者の刺青率が高いのは他の人のコメント通りであった。
名前 |
鶴亀湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-291-5195 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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博多のど真ん中に残る昭和の銭湯番台に座るは、昭和〜平成〜令和の生き字引のお母さんがどんと構えます。営業は〜23:30完全閉店。電気も全て消えるのでご注意を!面白いのは、サウナ室が脱衣所がありますよ!ぜひ一度立ち寄ってください480円……入場料700円……サウナ付き。