江戸時代を感じる多聞櫓。
福岡城 南丸多聞櫓の特徴
福岡城の唯一の現存建物で、国指定重要文化財です。
江戸時代の風情を感じる、歴史ある多聞櫓を見学可能です。
穴場的な花見スポットとして、静かな環境で楽しめます。
現存、国指定重要文化財ですこれが見たくて行った福岡城😊江戸時代からこの位置にあるそうです!長さ54mの櫓の両端には二重櫓がついてます見応えありました✨
南北の隅櫓と中央の平櫓で構成される、長さ30間に及ぶ多聞櫓。改修されつつ往時のものが残されています。福岡城の遺構の中では、個人的にもっとも見応えがあります。
福岡城址にお花見に行ったら、特別公開中とあったので、中に入ってみました。(靴を脱いで入ります。入口で下足を入れるビニール袋をくれます。)いつもは公開されていないのかな?初めて入りました。圧巻です。この多聞櫓は築城当時の位置にあるそうです。タイムスリップしたような気分が味わえます。開放された戸から見る広場の桜、見事です。櫓の中に入る人は(私が行った時は)そんなに多くなかったです。せっかくだから、多くの人に見てほしいなと思いました。
福岡城内にある唯一の重要文化財で、これこそありし日の福岡城を伝える遺構と言えます。櫓の前は広場になっており、桜の季節はここで憩いのひとときを過ごす人も沢山おられることでしょう。
福岡城の中で当初の位置に建ち続けている唯一の櫓です、北隅櫓と西隅櫓に挟まれた30間に及ぶ平櫓には石落しや鉄砲狭間などを備え、城郭の南側の防御の一角を担っていました時期・曜日限定で公開日が設けられており、その時には内部の見学が可能。
☆福岡城47の櫓の中で築城当時の位置に現存する唯一の櫓、当初は慶長12年(1607年)に建造、現在の櫓は嘉永6年(1853年)再建、別称:西平櫓‼️☆30間(約54m) の平櫓、16部屋に分かれ二重二階切妻造りの西隅櫓が接続し、『国指定重要文化財』を形成😁福岡城特有の軒下方杖、腰下見板張り、隅部の袴腰など江戸時代初期の質実な佇まいが趣あり武骨で素敵です⚔️
期間限定でたまたま入れた多聞櫓。石垣の反りに合わせて立てられている理由を伺った。屋根は、籠城時の兵糧や矢になるよう竹が組まれている。
🏯福岡城天守台に登ると福岡の市街地が一望出来ます🏞————————————————————————福岡城は、筑前国那珂郡警固村福崎のち福岡(現在の福岡県福岡市中央区)に築かれた江戸時代の日本の城。別名、舞鶴城、石城。国の史跡に指定されている。現在、城跡の主要部分は国の史跡に指定され、舞鶴公園と大濠公園となっている。城跡には現存櫓や移築された櫓や城門、復元された櫓や城門が点在し、南二の丸多聞櫓とそれに続く南二の丸南隅櫓は国の重要文化財に、伝潮見櫓・大手門(下の橋大手門・渦見門)・移築復元の祈念櫓・母里太兵衛邸長屋門が福岡県指定文化財に、名島門が福岡市文化財にそれぞれ指定されている。また、南二の丸多聞櫓に続く北隅櫓が復元されている。なお、平和台球場跡から出土した国史跡鴻臚館跡がある三の丸跡は二重史跡である。
福岡城唯一の現存建物。重文。
| 名前 |
福岡城 南丸多聞櫓 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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🏣福岡県福岡市中央区城内810-0043🅿️🚗…有りました🚇…大濠公園駅下車徒歩7分程🚌…NHK放送センター前下車徒歩3分※福岡城には47にも及ぶ櫓が有るそうです、が現在置でそのまま、現存しているのは此の櫓のみだそうです。構造は南西角に有る二重二階建て切妻造の角櫓と桁行30間の西平櫓成っているそうです。一般的には多聞櫓は防御のための長塀であり、平素は倉庫等に利用していた。部屋の内部は突き抜けの状態が普通とされた。此の多聞櫓は16の部屋からなっていた。現在の櫓は、昭和47年10月から50年3月まで解体、復元されたものだそうです。国指定の重要文化財に指定のされているそうです。