狭山三十三観音巡り、観音堂へ!
山際観音堂の特徴
寿昌寺からもらった地図で、観音堂へも迷わずアクセス可能です。
茶畑の広がる道を抜けた鄙びた観音堂で、自然を感じる空間です。
茶畑が広がる道をぬけた所にあります。建立は、平安時代末期と書かれた資料が、あるそうです。中を覗いて見ましたが、暗く観音様は、拝見できませんでした。無住のお堂なので、別の所にて御朱印をいただけます。
鄙びた観音堂とお墓。
【狭山三十三観音霊場巡り 第二十六番札所】狭山湖の南岸から遊歩道を越えるか、箱根ヶ崎駅などを経由して巡礼します。里山のふもとにひっそりと佇む小さなお堂です。ご近所の方の手入れが行き届いており、気持ちよく参拝できます。こういった様子を見ると、民間信仰・庶民信仰は生きているなぁと感じます。観音様はご開帳されておりませんが、とても良い雰囲気の場所なので、参詣の価値があります。
名前 |
山際観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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観音堂は寿昌寺にて案内の地図を頂き、そのとおりに行ったら、すぐに分かりました。ただ、ご朱印を頂くのは栗原様のお宅なので注意がいります。