長崎の美術館、祝日も開館!
長崎市須加五々道美術館の特徴
9:00から17:00の開館時間で、月曜日以外の利用が便利です。
祝日も開館するので、訪れるチャンスが増えます。
地元の長崎市民にも愛されている美術館です。
長崎市民ですが、ココに何故この美術館のかが今一つわかりません。私は行ったことがないですし、地元にも同じような方が大勢います。オープン前からしっかりとしたビジョンや告知を怠っていたことが大きな要因です。大浦海岸通にあった旧英国領事館跡も私が小学校の頃は「児童科学館」として、その後は「野口弥太郎美術館」として活用されたのですが、長崎市はその辺の仕掛けが物凄く下手なのです。歴史的資産を沢山抱えながら、それを生かすことが出来ない行政、それが課題ですね。建物は旧居留地時代のもので風情があります。
開館時間は火曜日から日曜日の9:00〜17:00 月曜日は原則閉館ですが祝日の場合は開館。休館日は月曜日と年末年始(12/29〜1/3)入館料は 一般 100円 / 団体 80円 小・中学生 50円 / 団体 30円 ※団体は15人以上の場合。「南山手乙9番館」がある南山手地区は、幕末に開かれた旧外国人居留地の町並みを守ることを目的に、平成2年7月長崎市伝統的建造物群保存地区保存条例が制定されました。平成3年4月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。地区内には大浦天主堂、旧グラバー住宅、旧香港上海銀行長崎支店など、多くの洋風建造物が現存しています。当館は、明治中期に建てられた木造2階建ての洋風住宅「南山手乙9番館」で、須加五々道美術館として活用が図られています。以上須加五々道美術館パンフレットより。
名前 |
長崎市須加五々道美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
095-820-3328 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/820000/828000/p009326.html |
評価 |
3.0 |
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