旧ウォーカー住宅で湾を一望。
旧ウォーカー住宅の特徴
長崎市のグラバー園に位置する、質素で品のある調度品の邸宅です。
1883~1902年に建設された、海運業の重要な商人の旧邸を体験できます。
美しいテラスからは長崎湾の素晴らしい眺めを楽しむことができます。
グラバー園で、一番こじんまりとした住宅。白い木造洋館に瓦屋根がなんとも当時の情緒を感じさせます。展示物も充実していて、中は豪華な織物の絨毯が敷き詰められ、大きな窓からは柔らかな日差しが奇麗です。グラバー住宅が広すぎたため、私達ならこちらのウォーカー住宅の方が落ち着いて住めそうです。凝った白いテラスから望む長崎港も良い雰囲気でした。
ウォーカー商会を設立したロバート・ネール・ウォーカーJrの次男が暮らしていた旧邸で4つの部屋がある。もとは大浦天主堂のそばに建てられていた。
グラバー園の真ん中辺りにある木造瓦屋根のモダンな建物。大きな窓から差し込む光が当時の家具や調度品を明るく照らし、それらはとても美しく品のある優雅な生活ぶりが伺えます。
質素でありながら品のある調度品が見られます。移築されたとはいえ、どの部屋も採光がよく、そのまま住んでも快適そうでした。
旧ウォーカー住宅は、ウォーカー商会を設立したロバート・N・ウォーカーJrの旧邸。もとは明治中期に大浦天主堂のそばに建てられ、大正4(1915)年に購入、亡くなるまで居住。その後、昭和49(1974)年にグラバー園に移築された。
ロバート ネール ウォーカー氏の邸宅でバンザイ炭酸水の創始者。レモネード(ラムネの語源)、サイダーを日本で初めて販売。
19世紀にこのようなのに住んでいたであろうか(原文)19세기에 이런데 살았으면 어땠을까
旧ウォーカー住宅は、旧グラバー住宅の南東にある洋館です。イギリス人のロバート・ネール・ウォーカーが、息子とともに明治10年代から約70年間住んでいた家です。ウォーカーは、日本郵船高千穂丸の船長を務めた後、1898年(明治31年)に、R・N・ウォーカー商会を設立。日本で最初の本格的清涼飲料水を作りました。建物は4つの部屋があり、もとは大浦天主堂のそばに建てられていました。
眺めの良いテラスがあって長崎の湾が一望できて素敵です😊👌👌
| 名前 |
旧ウォーカー住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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2024年1月21日に一年ぶりに行きました。前日の雨が残っていて朝起きたらどんよりとしていたので、9時までホテルで待機しレーダーで雲の動きを見てそろそろ晴れると判断して出かけました。この住宅は生活感が残っていて当時の暮らしが良くわかります。ミシンも当時の物が保存されていました。いつまでもきれいな状態で残ってほしいですね。一年後にまた来ます。