歴史感じる出島神学校の魅力。
旧出島神学校の特徴
旧出島神学校は明治初期に建てられた、最古のキリスト教神学校です。
美しい淡いブルーの建物で、出島の東端に位置しています。
かつて病院としても使用されていた歴史深い建築物です。
現存最古のキリスト教神学校。
旧出島神学校は、出島東側ゲートから入って直ぐにある建物です。1階には東側料金所や売店、休憩室などがあります。2階には17世紀、商館員たちの遊戯施設だったビリヤード台等を復元しています。明治11年(1878)に建てられ、日本最古のキリスト教(プロテスタント派)の神学校で、モンドレル女史が出島英和学校(のちに聖アンドレ神学校)として開設しています。開国された日本にキリスト教を伝えるだけでなく、牧師養成の為の施設としても機能しました。
川を渡って少し先、新地中華街駅(電停)付近のおらんだ橋から眺めると、全体が綺麗に見えますよ。背景には稲佐山も写ります。
中に入らなくても外の道路から眺められます。異国の雰囲気を感じる建築物です。
二階は事務局が使っている。
明治初期に建てられた、現存している最古のキリスト教の神学校だそうです😊元々、明治8年に建てられた出島教会がこの場所にあってその数年後に、隣接してこの出島神学校が建てられたのこと👌増築や模様替えが繰り返されてから明治末には病院として使われたそうです😊現在は長崎市が管理していて、昭和52年から3年がかりで半解体・修理復元工事を行ったのちに、現在の出島史料館として使用されていて出島の片側の入場券販売所にも使われています👌こちらの建物は、幅広のベランダを持つ横長の建物で、左右両側に直交する切妻屋根となっています🏠その片側には塔屋もあって、明治時代の建築が素敵なものであったことを感じられますよ✌️✌️✌️
再建している出島の中華街側の出入口に建つ淡いブルーの建物です。
旧出島神学校は、出島の東端にあり、明治初期に建てられた、現存するわが国最古のキリスト教(日本聖公会)の神学校です。元々、1875年(明治8年)に建てられた出島教会がこの位置にあり、数年後に隣接してこの出島神学校が建てられました。後に東側に宣教師宿舎を増築して、ほぼ今の姿になり、その後、増築や模様替えがなされ、明治末から病院として使われていたそうです。現在は長崎市が管理し、1977年(昭和52年)から3年がかりで半解体・修理復元工事を行い、出島史料館として保存活用されています。面と裏側に幅広のベランダを持つ横長の建物で、左右両側に直交する切妻。その片側には塔屋を持つ、明治らしい美しい建物です。木造2階建て。オランダ人だけが出島で通商を許されたのは、彼らがカトリックではなく、新教徒だったからでです。1859年(安政6年)から新教も本格的な活動を始め、出島に教会と神学校が造られました。
1875年に建てられた出島教会の隣に、1877年この出島神学校が建てられたそうです。現存する日本最古のキリスト教の神学校との事です。1階に受付料金所、土産物屋、トイレもあります。
名前 |
旧出島神学校 |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-821-7200 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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この出島町という所は平日なのになかなかの人出でした。チケットを購入し中に入るのですが、ほぼ待たずに入れました。無料のガイドさんに説明を聞きながら色々廻れるらしかったのですが、待つのが面倒臭く一人で廻りました。中には一軒飲食店があったらしいのですがトルコライスとミルクセーキは食べたばかりだったので今回は遠慮させていただきました。大きい橋や町並みも綺麗に整備されていてタイムスリップした感覚になりました。