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名前 |
津浦地蔵尊堂 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.0 |
地蔵堂であり、おそらくは津浦の集落の信仰の拠り所であったのではないかと思われる、地蔵堂の手前にあるのが、放牛石仏百六体目(最後から2番目)享保十七年九月造立(グレゴリオ暦換算だと、1732年10月頃)刻まれている文字は「處繁昌」「五穀成熟」「百六体」「願主放牛」「享保十七壬子九月」「他力講中」「願主放牛」所繁盛とか五穀成熟とかあるのは、造立当時は大水害で享保の飢饉が発生していたという背景がある、百五体目は近くの稗田の観音堂に、百七体目は、益城の谷川(たにごう)にある。