桜咲く沖縄の神聖な広場。
名護城跡の特徴
木漏れ日の山道を徒歩で散策する楽しさが魅力です。
沖縄の桜の名所として、2月上旬には美しい桜が楽しめます。
他の城跡とは異なり、広場しか残っていないユニークな史跡です。
2024/02月の平日に探索。一番近くの駐車場(2〜3台)から案内板に従い階段を登る(左側が城跡へ・右側は拝殿(名護神社)へ)と開けた広場が…ん?城跡は?遺構は無く、説明看板と神アサギが静かに佇んでいる。
予備知識なしに訪れました。南口から階段続き、途中で道路を横切り、地道をあるてたどり着いたのは、森林に囲まれた小さな広場。特に見るものはなかったのですが、この公園自体をウォーキン目的だとしたら、程よい運動にはなりました。
沖縄の他の城跡と比べるとお手入れはされていない分、レア感がありました。眺望はほぼ無く、ハブ等に気をつけた方が良いかもしれません。階段も滑るので気をつけて下さい。
桜の季節には綺麗な桜を楽しめる沖縄の桜の名所です。階段が特徴的で体力がないと上にいくのがきついかもしれませんが上からの景色は晴れていると素晴らしいです。沖縄の歴史を感じることもできて名護に来たら訪れるスポットのひとつです。
何これ感の強い城跡です。過度な期待をしない方が良いかも知れない。広場と城案内板があるのみで中世のグスク時代を偲ぶ遺構はないが、周辺には日本のさくら名所100選に選ばれる公園がある。
本州の城跡とは程違うものでした。ポツンと東屋みたいな建物があり、広くもない広場がありました。説明のパネルはありました。道の途中のよくわからない建物の方が雰囲気ありました。
他のグスクと異なり、かなり昔から神社に転用されてしまっているため、往時の面影をしのぶことはできません。しかしながら、その神社からの眺望は、勝連グスクよろしく往時ここから名護港を一望したであろうことを思わせます。なお、頂上付近までは車でアプローチ可能ですが、徒歩の場合はかなり急勾配の階段を登攀することになりますのでご注意をば。
城跡として遺構はほとんど見当たりません。曲輪や石垣跡を探すことくらい?城跡とされる敷地内は東屋と案内板のみ。そのシンプルさはまあ悪くないです。
車で狭くて急な坂を登ってどこに止めて良いかわからず、「→名護城150m」と書いてある看板を信じて細い道を登ったら車2台くらいしか止める事の出来ないスペースに着き、そこから階段を登って城跡まで行きましたが広場しかありませんでした。運動不足の自分には結構疲れました。下から車を使わずにひたすら階段で来る事もできるようです…。
名前 |
名護城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-52-7434 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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車でも行けますが、徒歩で木漏れ日の山道を歩くのもまた楽しいです。