龍潭池の静かな弁財天堂。
旧円覚寺経堂(弁財天堂)の特徴
首里城の北側に位置する、静かな弁財天堂の小堂です。
朝鮮から贈られた方冊蔵経を納めた貴重なお堂があります。
龍潭池の隣に浮かぶ、円鑑池の美しい風景が楽しめます。
首里城の敷地の中に、弁財天堂焼失したのち、お堂だけ再建されたのだけど、元あった天河の弁財天さまは、まだお入りになられてなくて、空っぽなのだそう。2023年秋動きがあったようだけど、どうなったかご存知の方いらっしゃいますか?待ち遠しい復興ですね!
首里城の見学を終えて北側に歩いて暫くすると溜池の中央に浮かぶ小島に小さなお堂があります。建物は当初1502年に朝鮮から贈られた方冊蔵経(ほうさつぞうきょう)を納めるために建立されたもので、薩摩侵攻や沖縄戦での破壊を受けたが1968年に復元されました。堂にわたる石橋は「天女橋(てんにょばし)」と呼ばれ、中国南部の影響を受けた特徴をもち、石の欄干には蓮の彫刻等が施されています。国指定重要文化財となっています。同じ首里城公園内にありますので、時間の許す方は見学されては如何でしょうか。
今回はゆいレールで行き、裏口?から入りましたので、このような施設があることを知りました。ノバリケン放し飼いで、のどやかなところです。また、裏から見る石垣が壮観です。
重要文化財の案内があり、遠目から見ました。野鳥に餌をあげていたので、近くに行っていませんが、皆さん、素通りしていました。
沖縄戦で破壊された貴重な文化財のひとつ。
橋は石でとても頑丈に作られていました。池には沢山の鴨がいました。可愛かったです。
バリケンのつがいがお参りに来てました。
首里城内北側の龍潭池(りゅうたん)の隣に位置する。静かな佇まいの弁財天堂は航海安全を司る水の女神・弁財天をまつっていた場所🧝♀️ 堂にわたる小橋は天女橋(てんにょばし)。鳥のさえずり、鴨🦆がいっぱい💗くつろいでいます。
友人と女二人旅に行った時に弁財天堂に立ち寄りました。とても涼しくゆったりと一休みすることができました。ただ 地元タクシーの運転手さん二人方も休まれていたようなのですが、「出るよ~ ここは出るよ~」と 言われ、興ざめしましま。
名前 |
旧円覚寺経堂(弁財天堂) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
098-886-2020 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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首里城の手前にある弁財天堂で、心が落ち着く場所でした。