沖縄の歴史、南風原で体感。
南風原町立南風原文化センターの特徴
南風原陸軍病院壕について学ぶことができ、歴史の重みを感じます。
本物の戦車やジオラマがあり、迫力を持って沖縄戦を伝えています。
見学希望者にはガイドが案内し、詳細な説明を受けられます。
沖縄戦で激戦地となった南風原陸軍病院壕について学べます。復元展示が、すごーくリアルです。展示の後半は、戦後の沖縄の暮らし等で、楽しく観られます。とてもオススメです!
様々な考えがあるとは思いますが、公的施設で片方の視点からの展示は如何なものかと。歴史的意義は高い施設だと思いますがもっと地域の歴史展示を増やして頂きたい。先の大戦の展示が最初も少し時系列がおかしく感じました。大戦の犠牲になられた点は確かに大切な事ですがそこから何を学ぶか、歴史的時系列をみないと判断出来ないかと思います。観光案内所が昼休みあるので利用時間には気を付けましょう。
戦前から戦後沖縄の歩みや南風原の移民の歴史、うちなんちゅー生まれる前から無くなるまでの暮らし、行事などの展示、非常に良かった近くに南風原壕もあり平和学習もでき、非常に良かった。一度行く価値があります。
ひめゆり部隊が働いていた病院壕のジオラマ等があり、資料が豊富で見ごたえがあります。事前予約すれば実際に20号病院壕が見れるので、ぜひ時間を多めにとって下さい。(私は土日だった事もありその場で案内してもらえました)病院壕は10分ほど山を登ったところにあります。現地に行って初めて見学できる事を知りました。町はもっとPRして欲しいと思います。車で行きたい人は山の裏側にも駐車場があるようです。
本物の戦車があってビックリしました。戦争の壮絶さが伝わります。戦後の沖縄の生活が垣間見れるコーナーもあり、戦争から立ち直って行った沖縄の歴史を見ることができます。とても良い資料館でした。
・展示内容が素晴らしい。・ガイドが素晴らしい。・料金設定が素晴らしい。今後、ガイドの説明範囲が狭くなるとのことなので駆け込むべし。
見学を希望すれば、ガイドさんが病院壕の中を案内してくれます。事前予約制です。水曜日定休日。
福岡から行きました。昔からの習わし 言い伝えなど 勉強になりました。しかし やはり 戦争は辛すぎです。もし有事の祭沖縄をまず お守り下さい。
旧陸軍病院壕跡。沖縄戦で軍病院として使われていた壕跡と資料館。壕の中から見つかった資料がそのまま展示してあり、生々しさがある。壕は以前までは中まで入って行けたようですが、今は補強工事された入口付近のみ見学可。資料館は貴重な資料展示物が充実しており、那覇からも近いので是非見学してほしい。
名前 |
南風原町立南風原文化センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-889-7399 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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四年前に初めて訪問。本の「ひめゆりの塔をめぐる人々の手記」の内容が具体的な原寸模型で示され心が熱くなりました。二時間ほどじっくり拝見してこのような戦争が止められたならばとしみじみ。とても見応えのある施設と感心しました。20号の壕跡の見学も自分ひとりきりでしたが丁寧に説明をして頂き感謝でした。35歳の衛生兵であった祖父が昭和20年5月12日、沖縄本島喜屋武に於いて戦死とあったので、おそらく時期的にこちらの南風原町喜屋武の病院壕なのだろうかと、感慨深く山全体を廻らさせていただきました。