歴史深い豊見城の御嶽で、心を癒す。
豊見瀬御嶽の特徴
豊見城グスク内に位置する神聖な御嶽です。
『琉球国由来記』に記された歴史あるウタキです。
歴史遺跡としての魅力が感じられる場所です。
豊見城グスク内にある御嶽で、『琉球国由来記』には「城内豊見瀬御嶽 コハナリノ御イベ」と記されています。豊見城集落では5月ウマチー・6月ウマチーに祭祀が行われます。このほかにも旧暦5月4日に行われる那覇・泊・久米の爬竜船競漕(ハーリー)前に拝まれ、大干ばつの際は那覇市久米村の竜王殿(上天妃宮)から竜王像を爬竜船に乗せて運び、雨乞い行儀を執り行うこともあります。拝殿内に向かって左側から火神大トングヮ、按司殿内火神、御調添、ノロウコール、按司ウコール、龍宮鎮護、嶽根神と刻された香炉が置かれており、拝殿の奥壁には「豊見瀬御嶽」と刻され香炉が1つ置かれています。なお現在は立ち入り禁止の看板が設置されており、関係者・参拝者以外の方は入れません。
神社です。沖縄空手館横を入って行きました。
歷史遺蹟,需要搭配歷史解說比較有意義。
名前 |
豊見瀬御嶽 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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豊見城内に有るウタキ。綺麗に整備され、信仰が続いていることを感じさせます。