南城市で歴史を感じる、百十踏揚。
百十踏揚の墓(ももとふみあがりのはか)の特徴
現代版組踊でのヒロイン、阿麻和利の妻として有名な場所です。
尚巴志をたどる歴史散策に適した静かな環境を提供しています。
南城市陸上競技場の奥に位置し、アクセスはやや分かりにくいです。
尚巴志をたどり歴史散策で訪問しました。ご挨拶をして手を合わせました。うらやまに大きな岩があり、自然の強さを感じます。
尚泰久王の長女で護佐丸の孫、前夫は阿麻和利、後夫は鬼大城。時代に翻弄された女性のお墓。陸上競技場の真横にあります。
玉城在住の方のお話です。南城市が百度踏場の墓と称している場所ですが、本当の場所は運動場を作る際に取り壊しをし 現在の場所に(彼女のおじさんの墓)親戚だしいーよね感で合算されたとのこと。以前のお墓は琉球石灰岩を積み上げただけの石ゴロゴロの場所であったそうな。当時の学生の話です。
百十踏揚(ももとふみあがり)と読みます。第一尚氏王統6代目尚泰久の長女。阿摩和利の妻となり、阿摩和利亡き後、鬼大城(うにうふぐすく)と呼ばれた大城賢雄(うふぐすくけんゆう)の妻となります。そっと手を合わせました。波乱な人生については、お調べ下さい。
南城市陸上競技場の奥にあります。google に騙されず、競技場から歩いてください。政略と戦争に翻弄された王女モモトフミアガリの墓です。日本の戦国時代にもあったように、女性は高位にあっても大変だったのですね。
静かな場所です。すぐ近くに総合体育館と陸上競技場の駐車場があり無料で駐車できます。琉球の歴史の理解と百十の悲運の人生を認識してから訪れるようおすすめします。
名前 |
百十踏揚の墓(ももとふみあがりのはか) |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-946-8990 |
住所 |
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HP |
https://www.city.nanjo.okinawa.jp/movie_library/movie_ja/1579046288/1579239061/ |
評価 |
4.1 |
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2024年2月16日、午後訪問南城市の玉城にあるお墓現代版組踊、肝高の阿麻和利のヒロインで阿麻和利の妻で有名南城市の陸上競技場の脇にあり、ちと場所が分かりにくいあまり人が来ないのか階段は草がけっこう生えてやしたよ現代版組踊での印象があまりにも強すぎて実際はどんな生涯やったなかなあ?と思いを馳せたさあ。