山形の名物、ふうき豆の味。
白露ふうき豆本舗 山田家の特徴
山形の銘菓ふうき豆が絶品で魅力的です。
昭和6年創業の老舗で、歴史ある和菓子店です。
ふうき豆は口どけが良く、優しい甘みが特徴です。
上品な豆菓子。小分けしてないので、お土産にどうかと心配でしたが、そんな心配どこ吹く風。凄い評判良かった。ここ以外のふうき豆は、うーんって感じ。
山形に行く際には必ず「お土産」として購入しています。甘さ控えめで家族やご近所にも大好評です。防腐剤等が入っていないため賞味期限が短いです…ご注意下さい⚠️
御菓子司 山田家(山形県山形市/最寄駅:山形)JR山形駅東口から徒歩20分、山形市の古くからの商業の中心である七日町エリアで昭和6年(1931年)創業の老舗和菓子店「山田家」。山形の伝統的な豆菓子「ふうき豆(富貴豆)」が名物で、山形市民にとっては、地域を代表する定番手土産のひとつとして親しまれている。「ふうき豆」は青えんどう豆(グリーンピース)の皮をむいてふかして砂糖で味付けしたシンプルなお菓子。豆を「蒸かす」ことから「ふき豆」となり、それに縁起が良いという理由で「富貴(ふうき)豆」となったのが名前の由来と言われている。明治時代に山形市内で髪結い床屋(理髪店)を営んでいた斎藤熊吉さんが、順番待ちのお客さんのためにお茶請けとして甘く煮付けた青エンドウ豆を出していたが始まりで、あまりに評判が良かったため、床屋から和菓子屋へ転業し、明治末期に「まめや」を創業したのが始まりだそう。その後、山形県内で広まり、郷土の味として地元で定着してきた。色々なお店やメーカーでふうき豆を販売しているが、山形市民にとって山田家の「白露ふうき豆」が一番有名なのだそう。山田家は支店もなく、デパートや催事場での販売もしないため、こちらの七日町のお店でしか購入することができないというレア度も人気に拍車をかけている。しかもたいていは午前中で売り切れてしまうそうだ。専用工場を作って増産すればいくらでも売れるはずだが、頑なに品質を守れる量に限定して製造している。店主が自らが全行程において気を配りながら、目の前の「豆」と向き合い、一粒一粒丁寧に仕上げて美味しいふうき豆作りに精を出している。山田家は七日町の大通りにひっそり佇む小さな店舗で、店内のガラスのショーケースの上にはふうき豆の箱が並べられていて、白い割烹着と白い頭巾のお姉さんたちが、注文を聞いて箱詰めしてくれる。毎朝出来たてのふうき豆を、重量を図りながら箱に入れては包装し、それが片っ端から次々と売れて行く光景も見どころだ。山田家の白露ふうき豆の量と値段は以下の通り。・260g入り 700円・450g入り 1200円・710g入り 1800円・950g入り 2400円・1440g入り 3600円450g入りのを購入して自宅へのお土産として持ち帰った。原材料表示は「青えんどう、砂糖、食塩」のみのシンプルなお菓子。保存料等は入っていないので賞味期限は3日程度で、タッパーなどの密閉容器に入れて冷蔵庫で保管すれば一週間ぐらいは持つそうだ。キレイなうぐいす色で、粒がしっかりと残っていて、ホクホクとした食感と共に、口の中で優しく溶けていくような舌触り。砂糖で煮ているとはいえ、甘すぎない上品さで豆自体が持つほのかな甘みを引き立てている。自分は他のお店のふうき豆を食べ比べた訳ではないが、山形市民曰く山田家のふうき豆は、豆の炊き加減やツヤが絶妙で、他のお店のふうき豆とは一線を画す美味しさなのだそう。いったん食べ始めると青エンドウ豆の風味とほどよい甘さにすっかりハマって、パクパク食べ続けてしまい、たった1日で箱が空っぽになった。夫婦二人暮らしなので450g入りを三日以内に消費できるか多少心配していたが、まったくの杞憂に終わった。
山形駅から徒歩15分ほど、花笠祭りでにぎわう七日町のメイン通りに店舗を構えている 1931(昭和6)年創業、山形を代表とする老舗の和菓子店「山田家」さん。創業からロングセラーを誇る、山形名物「白露(はくつゆ)ふうき豆」を販売されているお店です。饅頭などの和菓子もいろいろと取り揃えておりますが、今回は「白露ふうき豆」のみを購入。「白露ふうき豆」とは、青えんどう豆を砂糖で炊いただけの豆菓子。シンプルだからこそ、ごまかしの効かない王道のお菓子です。表面はさらりと滑らかで、噛むとほどよい甘さのほっくりとしたお味。青えんどう豆本来の絶妙な甘さを引き立てており、口の中で溶けてしまう炊き加減が絶妙です。山田屋さん店頭のみでしか販売されていないそうなので、購入するには直接店舗へ行かなくてはなりませんが、その価値のある一品です。
【ふうき豆ひと筋92年!白露のように輝く一粒】食べログ3.67ギャルソンヌ東北1人旅シリーズ!東北ご当地グルメ巡り山形編第4弾のラストは和菓子・甘味処EAST百名店2023のこちら!山形にしか売ってない「富貴豆」の老舗名店のこちらへ霧雨降る中、宿泊先のホテルからチャリンコを借り突撃致しました。ただ何故か?何度も店舗に気付かず(笑)前を何度も通り過ぎてしまいます。駅から歩くと約15分の場所にあります。店内のショーケースには上段にふうき豆、下段に4種類の和菓子が並びます。『白露ふうき豆450g』後日発送のテイクアウトでいただきました。しっとり、ホロホロッと口の中でほどける食感に青豆の風味を残しながらの上品な甘味がたまらない!このシンプルで素朴な味わいが癖になる感じです。熱いお茶とも合い一緒にいただくと疲れた身体を癒してくれますね。自己評価★★★3こちらは山形に来たらグルメな方へのお土産にオススメでおまっ<勝手ながらのギャルソンヌ評価基準>★1・・まぁ普通★★2・・これは美味い★★★3・・うっ美味い また来たい★★★★4なっ美味しい 絶対また来る★★★★★5めちゃくちゃ美味しい 感動をありがとうで評価#山形県#山形市#百名店#ふうき豆#富貴豆#上品#しっとり#山田屋#5日目。
山形の銘菓。素朴だが上品な甘さの豆菓子。食べなきゃ損です。山田屋のふうき豆おすすめです。
以前知人から山形銘菓として紹介受けたふうき豆。本店のほしく来店、容量選べ価格設定もかなり良心的です。空豆を豆感残し少し砕き砂糖などで味付けしています。ほんのり甘く美味。駐車場ないので近くのコインパーキングへ(150円ほど)、夏場は冷暗所で賞味期限3日、タッパ入れ冷蔵庫だと1週間もつが風味は日数とともに落ちます。
豆菓子、ふうき豆が大好きです。地方のデパートにない老舗のこちらで購入しました。開店時間が早かったのでありがたかったです。駐車場はないので近隣のコインパーキング利用です。こちらのふうき豆は北海道産なのでうれしいです。生菓子も最中も美味しそうでした。現金のみでのお支払いになります。
えんどう豆の甘納豆の感じと言ったら怒られますかね 素朴ですが、手間がかかっているのが分かります。山形市内あちこちで買えますが、是非本舗で。
| 名前 |
白露ふうき豆本舗 山田家 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
023-622-6998 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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豆、砂糖、塩。訳の分からぬ添加物は一切含まれていません!美味です。大人のおやつですね。小サイズ700円。