閑さや蝉声響くせみ塚。
山寺のせみ塚の特徴
松尾芭蕉が詠んだ句閑さや…の舞台である歴史的な場所です。
せみ塚は俳聖を偲ぶために建てられた石の塚です。
立石寺から約15分でたどり着ける静かなスポットです。
閑さ(しずけさ)や岩にしみ入る蝉(せみ)の声ー松尾芭蕉芭蕉翁の句冊をここに埋め、石塚を建てたので「せみ塚」というもの。岩が苔むして美しい場所です。
芭蕉の「閑さや….」の句の舞台となった場所らしい。ちょうど夏なのもあって蝉の声が鳴り響き趣深かった。
立石寺の手前にあります。庭園など、景色が綺麗でした。
芭蕉ゆかりの塚です。訪れたのが夏だったので、芭蕉が聞いた蝉の声が静かに響いていました。
松尾芭蕉の句をしたためて、この地に埋めたそうです。ここまで来るとかなり登ってきた満足感があります。
松尾芭蕉の有名な句である「閑かさや岩にしみ入る~」が詠まれた場所と思っていましたが、句をしたためた短冊を埋めた場所と案内板が立ててありました。
ここにたどり着いた時にはすでに膝がガクガクブルブル笑ってました…
夏場は暑い💦と思うよなぁ…現代なら熱中症よ🥵
松尾芭蕉の句、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだ場所ではないかとお弟子さんが後で決めた場所との事。
名前 |
山寺のせみ塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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松尾芭蕉の有名な俳句ですね。この景観から想像するのは難しい。