武家の暮らしを感じる小博物館。
遠野城下町資料館(要予約)の特徴
とおの物語の館の入場券で、特別な体験ができます。
鎧兜や刀など、歴史的な品々が展示されています。
小規模ながら、武家の生活雑貨が楽しめる資料館です。
こじんまりした資料館です。
2021年8月3日訪問とおの物語の館の入場券で入れます。小さな資料館なので10分程度で見てまわれます。
小さな博物館です。鎧・兜・刀剣や、武家で使用されていた日用品などが展示されています。簪の細工などに見入っていたので30分くらい滞在しましたが、ざっと見るだけなら5分くらいかな。
小さいながらも内容は個人的には満足行くものでした鎧兜、刀その他城下町だったんだな~という実感のわく品々の展示がありました。
とおのものがたり館とセット券になっています。JAF割ありです。駐車場はとおのものがたり館の方にあります。個人的には昔の武士のヘアセットの裏話?と、鼈甲のかんざしの美しさが見どころでした。遠野そばも有名なので食べると楽しさが増します。柳田國男が好きな方は少し足をのばして遠野物語の世界を楽しんでください。
結構コンパクトなので15分くらいで見て回れます。城下町というイメージがなかったので勉強になりました。
相模原の方が遠野に魅せられて撮影した写真が飾られています。今は春の写真でした。
風情があって良い。
南部氏遠野入部行列のあった日に見学しました。訪れたのはたしか3度目でしたが、鎧兜や日本刀、刀の鐔等、興味深いものばかりでした。見慣れた家紋で南部だと再認識しました。
名前 |
遠野城下町資料館(要予約) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0198-62-7887 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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とおの物語の館の入場券で入館出来る様ですが、2023年9月13日現在、希望日の三日前迄の予約が必要と云う事で入館出来ませんでした。訪問時は、とおの物語の館へ問い合わせが必要と思われます。2023年12月6日再訪。とおの物語の館に電話予約し、予約時間に尋ねた処、時間前に来て頂いた係員の方に受け付けて頂きました。展示品の数は少なく、十数分で見終わる規模ですが、展示品に関する解説は遠野南部家や、庶民の当時の環境が詳細に記入されており、興味深い内容でした。予約は二日前迄との掲示が有りました。