いにしえ街道、レトロな景観。
いにしえ街道の特徴
旧国道沿いに広がる、歴史を感じる雰囲気ある街道です。
北前船時代を想像させる、レトロな建物が立ち並んでいます。
江差町のタイムスリップできる通りで、観光も楽しめます。
散策をする時は、追分会館の駐車場を利用しました。
白壁や木造の古風な建物が街道沿いに並んでますが古と言うほどではありません。
街並みが保存され、歩きやすいように整備されている。海岸沿いに国道228号線。その一本奥にいにしえ街道がある。この二つの道をつないでいる鰊御殿、旧中村家住宅、横山家がある。山の斜面に沿って傾斜している。
このいにしえ街道は、旧国道であり、聞くと平成元年度に事業化した、歴史を生かすまちづくり事業とある👏。平成16年に完成とあり、景観に配慮した町並みとして、再生している☺️。いちばんは電柱が地中化され、建物も修復されて、案内板も整備されている🆗。聞くとさらに、下水道や公園も整備され、町並みが大きく変貌したと言うのだ👀‼️。駐車場🅿️🚗に車を入れ、ニシン漁での問屋さん、商家、蔵や町屋、さらに社寺等々、街歩きを楽しめる🆗。史跡や旧跡、さらに歴史的建造物の、木造家屋や、瓦屋根等のレトロ感を味わいながら、散策を楽しめるのだ👏👏。
ニシン漁で栄えた町並み。再現された建物も多いですが、昔ながらの雰囲気を感じる事が出来る街道です。北海道ではこういう古い町並みは珍しいですよね。観光駐車場あります。
雰囲気のある町並みが味わえます。
北前船で栄えた頃を想像させる素敵な通りです。伊達紋別の武家屋敷通りより距離もあり、ゆったり散歩できます。
国道228号線からひとつ裏道に入ると、昔にタイムスリップしたようなレトロな景観が広がる。この道は「いにしえ街道」と呼ばれ、明治・大正・昭和初期の歴史的建造物を再現した道である。旧中村家は、重要文化財の指定も受けており、ニシン漁最盛期の雰囲気を今に伝えている。できれば車やオートバイではなく、ゆっくりと歩きたい街である。自分では、函館、小樽に続いて趣のある街並みだと思う。
松前のメイン通りと似ていますね。北海道では数少ない瓦屋根の歴史的な建物を見ることが出来ます。
名前 |
いにしえ街道 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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かつてニシン漁で興隆を誇った江差は開拓中心の北海道の中では比較的古風な街並みが残っている場所です。いにしえ街道と呼ばれる裏通り(かつてはメイン道路)には木造の古い住宅や白亜の擬洋風建築の建物なのが随所に残っています。博物館として見学可能な施設もあります。とは言え管理する人が居なくなり放置されている古民家も見られ、観光客に向けたカフェ等もありますがいかんせん人が居なくて江差の現状はかなり寂しい感じでした…