歴史と梅花咲く神社へ。
三柱神社の特徴
明治29年に建立された供養塔が印象的です。
大山咋命や豊受姫大神の合祀社が存在しています。
敷地内は整備が行き届き、梅の花が美しく咲いています。
豊受津姫命(とようけつひめのみこと)大山咋命(おおやまくいのみこと)菅原道眞公(すがわらみちざねこう)がいらっしゃるようです。行く事は無いかも知れないですが、気になりますよね。神社が好きなので。
敷地内すごくきれいにされているようです。持田寿作氏と中野林之介氏が譲与してくれた土地だそうです。大山咋命(山王社)、豊受姫命(稲荷社)、菅原道真(天神社)が祀られているとのこと。敷地内には庚申塔、青面金剛があり春には桜が咲きます。
山王様(大山咋命)、お稲荷様(豊受姫大神)、天神様(菅原道真公)の合祀社。上飯田南町の集会所です。こどもたちの遊び場になっており、階段もないため、徒歩や二輪車では気軽にお参り出来ます。社の南側の道は、恐らく小川の流れだったのかな?と思います。周りの家が全て田んぼだったと考えれば、山王様や豊受様が祀られるには最適な場所だったように思います。天神様は止雨、防雷、崖崩れや大雨からの厄除けだったのかもと昔のこの土地に思いを馳せます。本務社は他の中和田地域の神社と同様、中田北の御霊神社です。
梅が綺麗に咲いてました。
お参りしました。
歴史ある神社です。広々とした広場があります。地元では神社ではなく集会所と呼んでいます。何か地域の集まりや催しは必ずこちらでやるからです。本殿は簡素ですが綺麗に掃除してあります。
神殿が少し残念な感じですね。
名前 |
三柱神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-802-1370 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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養蚕業を通じて日本を豊かにしてくれた蚕様へ感謝をささげるため、明治29年(1896年)に建立された供養塔があるようです。近日行ってみたいと思っています。