冬の大沼にオナガガモ集結!
大沼の特徴
冬にはオナガガモや白鳥が訪れるにぎやかな大沼です。
若林区の農業園芸センターに隣接した渡り鳥の飛来地です。
夏には美しい蓮が咲き誇る、のどかな癒しのスポットです。
物凄い数のオナガガモがいました。昼頃に行ったので、ハクチョウは、数羽しか見られませんでしたが、時間を変えれば、沢山見られるかも…その他、鵜の仲間や、サギ、オオバン等の野鳥がいました。
水鳥を観察に行きました。まさかのカワセミに遭遇しました。
冬場は渡り鳥たちが集まって、とてもにぎやかな沼になります。今回は、そんな鳥たちの「ねぐら入り」を見るために、夕刻に訪れました。飛来数は県北の伊豆沼には全然及びませんが、隊を成して四方から沼に帰還する姿はカッコ良く感動ものです。ちなみに・・・1月前半の「ねぐら入り」の時間は、16時半前後です。駐車場はありませんが、田んぼ道の路肩を利用できます。
冬は白鳥が飛来します。昔に比べて釣りをしている人があまりいなくなりましたね。沼の周りを車(宮城ナンバー)で徘徊し駐車してる車の中を覗き込んだりしている変なオヤジが出没するので要注意。
若林区 仙台農業園芸センターに隣接する 渡り鳥の飛来地としても有名な大沼。8月頃には蓮の花も見頃になります。冬には渡り鳥の飛来地としても有名。
仙台市内にある沼で、冬鳥の越冬地にもなっています。1万羽ほどいるのでは。市内でこれだけの数が集まっていることにビックリしました。餌付けされてないので、より自然な状態の冬鳥を観察できます。葦原も残っていて、これからも大切に保存したい自然環境です。
白鳥や鴨、雁などがたくさんいました。市街地からこれだけ近い場所で、これだけ自然豊かな風景を見ることができるのは大変ありがたいです。
はすのはなが咲きます。
沼って癒させるよねー。
名前 |
大沼 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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冬場は渡り鳥が沢山やってきます。