弘法大師空海創建の名刹
光了寺(静御前遺跡)の特徴
大同年間に弘法大師空海が創建した寺院です。
静御前に縁のある歴史的なスポットです。
JR宇都宮線栗橋駅に近い便利な立地です。
この場所にいる銅像です!
鶴嶺八幡宮への参詣が目的だったので、光了寺については全く知識がなかった。境内は綺麗に清掃がされていた。後で知った事だが、静御前との縁があるとのことなので、栗橋駅前のお墓からのルートを広報したら良いのかな。
静御前に縁があるかなと思い訪ねました。
元々はJR宇都宮線の栗橋駅近くにあり、高柳寺(静御前が亡くなったとされる寺)と呼ばれていたそうです。今現在、こちら(栗橋駅の方)には静御前の墓があります。静御前の蛙蟆龍(あまりょう)の舞衣と守本尊、義経の懐刀などが所蔵されているとか。
素晴らしい❗
大同年間(806-810)に弘法大師空海が創建したと伝えられる。源義経を追って奥州へ進む途中の静御前はこの地で義経の訃報を聞き、ここ光了寺で菩提を弔ったと伝えられる。
いつも綺麗にされているお寺です。
名前 |
光了寺(静御前遺跡) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0280-48-1850 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

日光街道の旅道中に訪れました。源頼径の恋人だった静御前が、雨乞いを成功させた際に身につけていた蛙蟆龍(あまりょう)の舞衣(まいごろも)や、義経の形見である懐剣(かいけん)、鐙(あぶみ)など貴重な遺品数点が寺宝として保存されています。寺宝の見学は一般公開日または事前の予約が必要とのことでした。綺麗なお寺です。