石狩の歴史と自然を探究!
いしかり砂丘の風資料館の特徴
石狩の海・川・河口の自然や歴史を体験できる資料館です。
日本初の缶詰製造工場にちなんだ缶詰づくり体験が楽しめます。
石狩紅葉山49号遺跡など、貴重な歴史資料をじっくり学べます。
中にはビーチコーミングについての内容や、海でとれたものなどが展示されてます。スタッフの方にわからない事をきいたら非常に優しくご対応いただき嬉しかったです。隣の建物にも入ることが出来ます。
2023.11 隣りの番屋の湯へは、数度来た事がありましたが、隣りに資料館がある事に初めて気が付きました。石狩川の主と、アイヌが呼んでいた「チョウザメ」の剥製や、化石、遺跡、石狩油井の紹介などがありました。特に石狩で獲れた鮭を、明治10年より缶詰にした国家事業は、日本での缶詰生産の先駆けだったとの事でした。しかし、¥300円の入館料程、陳列が無いかなと思っていたところ、隣りの旧長野商店の中にも入り、陳列が見られるとの事で納得しました。
名称からして石狩のこの地域の砂丘についての展示や説明がたくさんあるのかと思っていましたが、あまりなくてその点は個人的には物足りませんでした。浜への漂着物の展示は1点1点に付箋で説明が書かれていて、ならではの展示で面白かったです。入館料300円を払えば隣の旧長野商店も併せて見学できます。
小さな石狩の資料館です。小さいですが、ちょっと歴史を楽しむのに良いかもしれません。隣の蔵がある、お屋敷のレプリカは冬期は閉まっているようです。今回は雪が無かったので、入れました。夏期は開放しているようです。¥150で缶詰体験が出来ます。砂浜で拾ったものや、個人的にタイムカプセルみたいに保存しておきたい物は、持って行って有料で体験出来ます(生物や食品はNG)。知らなかったので今回は缶詰体験はやりませんでした。次回に行くなら何か入れる物を持参してやってみたいです。物販などはありません。🅿有り。館内禁煙。物販無し。撮影OK。入館料 大人¥300(子供料金は確認してません)
大人300円、中学生以下無料の資料館。石狩で捕獲されたチョウザメの剥製や昔石狩にあった神社の看板など石狩にまつわる展示品がたくさんあります。2Fは縄文時代のシャケ漁に特化したと言って良いぐらい、シャケ関連の展示品があります。縄文時代のシャケ漁に使った網とか初めて見た。面白いのは「石狩浜に漂着したゴミ」が展示されているところ。ブイやペットボトルはもちろん、ロシア語の表記がある救命同意のようなものやヘルメット、ハングル文字のある瓶などなど見ていて楽しい。しかも一つずつ付箋で拾った方のコメントが添えられています。「魚群探知機らしい、おねだん¥178,000だとか…」調べたのかよ。
シーズンオフはそれはそれで趣きがあるものです そこの成り立ちをゆっくり味わう事が出来ます😌出来れば スタッフの方はもう少し明るいお色の洋服を着られた方が…建物と同化していて インパクトがもう少しあったら ますます美しくなると思いましたよ😉
初めて訪ねた。石狩の自然や歴史に関する博物館であろう☺️。入りすると、海、川、河口のゾーンに分けられ、チョウザメの剥製が迎えてくれる。このチョウザメは、北海道では、石狩川や天塩川の日本海に流れいく、大河だけでみられていたのだ。また石狩川河口地域の自然や歴史の展示され、低地ではクジラの骨や貝類等々ね化石も多数掘り出されているのだ。当時はこの石狩も海の底だったのだろう👀‼️。また2階ぬは、石狩紅葉山49号遺跡等々の資料も展示されている。5千年前から、三百年前にかけての遺跡だ☺️。1階は。
場所的に珍しく石狩浜のあそビーチ前で番屋の湯の真ん前に位置します。入館料は大人¥300、中学生以下無料展示物は、石狩浜の漂流物や石狩砂丘の資料石狩で発掘された化石、石狩油田、石狩川で捕獲されたチョウザメ等 多岐にわたって展示してます。初めて見た物や、興味深いものはあったもののいかんせん、見るところが少ない!よって⭐️3でした。
この付近はレトロな建物が多く見てるだけでも楽しいです。現在、縄文スタンプラリー、こどもパスポートのスタンプポイントです。
名前 |
いしかり砂丘の風資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0133-62-3711 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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石狩の古代から今を紹介•展示する資料館。クジラの骨の化石やアザラシ、チョウザメ等の剥製も展示。水槽で飼われている亀が可愛かった。料金¥300。表には海自の退役護衛艦『いしかり』の主錨が設置されている。