神足神社で歴史を感じる!
神足神社の特徴
夕方の提燈が点る神社で、落ち着いた雰囲気を楽しめる場所です。
地域の方たちの拠り所として、陸上競技選手の祈願にも訪れる神社です。
勝龍寺城の土塁や空堀跡を見学でき、歴史好きにぴったりのスポットです。
お参りの際にお礼を言われましたとても気持ちの良い神社です。
桓武天皇所縁の神社でそのことからもわかる様に歴史と由緒ある神社さんです。狛犬にかけられた前掛けが可愛かったです。勝竜寺城攻城の際に立ち寄ったのですが神社のすぐ南には勝竜寺城の土塁・空堀が良好な形で保全されており、なかなかに見ごたえがあります。ポケットパークの様な整備もされているので地元のばあ様達が花見がてらお茶しておられました。
今頃は、夕方提燈に灯りが点いていて良い雰囲気です。
ある日、いつも🚙で通る道中で、ずっと気になってたところへ行ってみるとやっぱり神社⛩あった💡っていう🤣🤣察知能力がすこぶる冴えてた日の記憶の記録😂.季節はまだアウターが必須な、梅がちらほら咲き始めた2月🤣.御神木の空気感が、すごく温かく優しかったのが印象的でした。
長岡京駅の昔の名前は神足(こうたり)駅で、気になって行ってきました。しずかな神社さんです。御朱印は長岡天満宮さんでいただけます。すぐそばに勝竜寺城の空堀跡もあります。JR長岡京駅から歩いていけます。近くの町家では、名物たけのこ最中売ってます。昔のJRの駅標識もあります。探してみてください。せっかくなので勝竜寺城公園も行ってみてください。
勝竜寺城からJR長岡京駅へ向かう途中にある神社です。旧神足村(こうたり)の産土神です。式内社で「延喜式」にのる乙訓十九座の1つとのことで、歴史ある神社です。御祭神は、舎人親王(天武天皇の皇子)であるといわれている。この神社には、桓武天皇の夢としての伝説が残っています。田村(神足村の旧名)の池に天から神が降り立ち、宮中を南から襲おうとした悪霊を防いでおられた夢を見た。天皇は、目覚められ、田村にこの神を祀る社を立てさせ、太刀と絹を光蔵させた。以後この社は、神足神社と、田村は神足村と呼ばれるようになったとのことです。又、境内には、勝竜寺城の土塁と空堀が残っているます。神社仏閣に興味がある方は参拝されては如何でしょうか。勝龍寺城は細川藤孝の居城として知られています。「山崎の合戦」では明智光秀がここに本陣を構えました。当時の遺構としては、近隣にある神足神社境内に空堀や土塁が残っています。現在、本丸および沼田丸趾が勝竜寺城公園として整備されており、櫓を模した管理棟が建てられています。勝龍寺城は細川忠興・ガラシャ夫妻が盛大な結婚式を挙げ、新婚時代を過ごした城でもあり、城内にはふたりの像が建てられていますアクセスは、JR京都線長岡京駅🚉下車5分です。
普段は静かな神社です。御朱印は、長岡天満宮に行かないと、貰えません。
早く走りたかったら一度は行くべし✌️神の足です✊
JR長岡京駅と勝竜寺城公園の中間ぐらい。こじんまりとしたお宮さんですが、何かホッコリします。
| 名前 |
神足神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-951-1025 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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神足神社(こうたりじんじゃ)。京都府長岡京市大字神足小字神足。式内社(小)、旧村社。【祭神】天神立命資料によると、当社の創建・由緒は詳らかでありません。御祭神も『先代旧事本紀』に山背久我直等の祖とある「天神立命」とする説、天武天皇の御子である「舎人親王」であるとする説などがありはっきりしません。多くの古い資料では祭神は不詳であるとしています。桓武天皇の頃、東方よりの光が田村(旧神足)の池中に降り立ち、自らを神足遊戯神道と称したという。(「神足大明神縁起」この伝説からは淀川・桂川に沿って遡上する悪霊を防ぐためにサイノカミ的に祀られたことが示唆されているように思えます。サイノカミや道祖神は足の神ともされることから神足村の名から連想された可能性も考えられるかもしれません。緩やかな南斜面にある。竹の叢林がある。この付近は古来より開かれた地域で縄文時代の遺跡や弥生時代の石剣・管玉などが出土している「神足遺跡」。とあります。