小樽港に歩む歴史的建物。
旧北海道庁土木部小樽築港事務所見張所の特徴
昭和10年に築かれた歴史ある建物です。
小樽港の発展に寄与した事務所の姿を見られます。
平成13年に移設された文化財としての重要性があります。
そうなのか。と。新たな発見?
小樽市指定歴史的建造物第39号⇒1935(昭和10)年築、北海道経済を先導してきた小樽港の発展とともに歩んできた事務所。初代小樽築港事務所長の廣井勇博士は、小樽築港工事でコンクリートの施工技術の発展に寄与する研究と開発を行い、今日の輝かしい港湾技術の基礎を築いた。小規模(2.5間×3間)だが、外壁は2種類の板壁を使い分け、方形屋根に小さい屋根をのせるなど、工夫を凝らしている。
名前 |
旧北海道庁土木部小樽築港事務所見張所 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0134-32-4111 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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平成13年に移設されました。