旭川で歴史を感じる威厳の建物。
今では北海道では、あまり見かけることのない歴史を感じさせる威厳のある建造物です。外からしか見たことがないので内部の構造が気になります。その後、気になって調べてみました。大正14年(1925年)に建てられた住宅です。国の指定文化財で個人所有です。以下、旭川市ホームページに紹介されている内容です。「市中心部、幹線道路が直交する角地に立つ。L字型平面、入母屋造の和館に、切妻造の洋館が接続する。和館の細い押縁付の板張壁と上部の小壁、洋館の柱型と段状のコーニスで囲まれたドイツ壁が対照的な外観を呈し、地域のランドマークとして親しまれている。」尚、個人住宅なので見学は出来ないと思います。
名前 |
松岡家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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概要松岡家住宅まつおかけじゅうたく大正/1925木造2階建、鉄板葺、建築面積208㎡1棟北海道旭川市6条通13丁目58-3登録年月日:20011120登録有形文化財(建造物)解説市中心部,幹線道路が直交する角地に立つ。L字型平面,入母屋造の和館に,切妻造の洋館が接続する。和館の細い押縁付の板張壁と上部の小壁,洋館の柱型と段状のコーニスで囲まれたドイツ壁が対照的な外観を呈し,地域のランドマークとして親しまれている。