囚人道路の歴史を探る資料館。
端野町歴史民俗資料館の特徴
昭和58年に開設された端野町の郷土資料館です。
囚人道路や鎖塚に関する貴重な資料が展示されています。
入館料が140円と非常にリーズナブルな価格設定です。
端野町がまだ独立した自治体の時、昭和58年に開設された郷土資料館です。現在は北見市と合併。基本は屯田兵による開拓期の様子や開拓資料を展示しています。今でも住所の区分けが屯田兵村にちなんで1区、2区、3区と呼ばれているのが凄い。開拓の先駆者として端野に入地した屯田兵と開拓者たちの肖像画の展示もされています。
入館料も安価で建物も綺麗です。隣が図書館なのでいろいろな意味で楽しめます!
囚人道路と鎖塚に関する貴重な資料がある我々日本人は忘れてはならない事実。
名前 |
端野町歴史民俗資料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0157-56-2560 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.kitami.lg.jp/administration/education/detail.php?content=6282 |
評価 |
3.2 |
周辺のオススメ

観覧料¥140