鶴ヶ城で幕末の美しさ体感。
鶴ヶ城郷土博物館(鶴ケ城天守閣内)の特徴
幕末の歴史を感じられる、鶴ヶ城の天守閣で学ぶことができます。
リニューアルされた展示は、子供連れでも楽しめる仕掛けが満載です。
最上階の展望スペースからは、美しい風景とともに歴史展示を鑑賞できます。
2024年5月24日 写真撮影不可な場所もありますが殆どOKでした。上からの眺めは絶景ですね。Web共通券で入館しましたが県立博物館も見学する場合現地で現金で購入するチケットのほうがオトクなようです。
幕末の象徴的なお城に来れて感慨深いです。本丸は博物館ですが、どこかのフロアだけでも昔のままに再現して欲しかったですね。最上階は絶景です。堀や石垣、茶室もお見事です。
リニューアルをして、展示が読みやすくなり、プロジェクションマッピングも多用して、子供連れで楽しめるようになりました。入館料410円(+麟閣520円)で「天守閣」とお土産ショップの向こうの「南走長屋」を見学出来ます。
鶴ヶ城は蒲生氏郷公が築城、伊達政宗や上杉景勝等の名だたる武将も入場した名城です。戦国から江戸を経てこの地を守りましたが、戊辰戦争で半壊となり、約7年感放置されました。石垣が堅牢で実際は城内まで攻め込まれたことはなく難攻不落、不沈城の一つです。関東以北で最大の平城でスケールの大きなお城です。戊辰戦争後に明治政府に召し上げとなった後、民間に払い下げとなると、元の藩主だった方が私財を投げ売ってこの城を購入し、元の主君である松平家へ献上。その後、松平家から会津市へ寄贈され現在に至る史跡で、往時の主従関係や時代背景も城の存続に大きなストーリーがある。資料館ではその辺も注目して見てほしい。
復元した天守閣内にある歴史博物館ですね。主に幕末中心の展示だったと思います。内容の深さは観光客向け。じっくり見学しようと思ったら30分はかかると思います。興味が全く無かったり、歴史を知ってる方にとっては10分くらいで見巡れるかな。米蔵は当時の様子が分かって一番印象に残っています。最上階からの眺めも市内を一望できて良かったです。館内は撮影OKとダメな場所あり。建築物は鉄筋コンクリート製。お土産コーナーが充実。
鶴ヶ城(若松城)の天守閣は会津の歴史郷土博物館となっています。会津若松城の歴史変遷を見ながら階段を登ると急登も忘れる事が出来ます。様々な貴重な歴史資料も展示されています。屋上からは会津盆地の広がりを感じる事が出来ます。戊辰戦争時代の籠城雰囲気を感じるのもイイと思います。
外観を見るぶんには良いんだけど中に入ると外観がお城の形をした内部は普通のビル。わかっちゃいるけどちょっとモヤモヤ。
見晴らしよく、博物館としてもなかなかただ、コンクリート再建なので…
一般的に、ほぼすべての天守閣観光に言えることですが、天守閣の最上階は展望スペースになっており、最上階へと登りながら、効率的に様々な展示品を鑑賞できるようになっています。ここ鶴ヶ城の展示品は、写真撮影禁止の会津藩と城の歴史に関する資料、武具、調度品と会津若松出身の偉人に関する資料などがあります。最上階から市内を一望でき、また磐梯山や白虎隊が悲劇の自決をした飯盛山などを見ることができます。
名前 |
鶴ヶ城郷土博物館(鶴ケ城天守閣内) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0242-27-4005 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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下の階から見ながら階段で上がっていきます。年表や展示品、特に映像解説がわかりやすくて良かったです。