目を引く國寶十三塔、京田辺の誇り。
法泉寺の特徴
山城西国三十三霊場の二十五番札所として有名です。
印象的な國寶十三塔が見どころです。
アルプラザ京田辺から徒歩でのアクセスが便利です。
山城西国三十三霊場 二十五番札所 真言宗智山派 十一面観音菩薩。
アルプラザ京田辺のじもとりっぷ歩こう『京田辺』で訪れました。地元のお寺さんで、何時も近くを通っていますが閉まっているので、初めて本堂に入らせていただきました。本堂の中でご住職のお話を聞くことが出来ました。ご本尊の十一面観音は草叢より出で現れ、草内の地名起源になったと伝わります。天長年間(828〜833)の干ばつで本尊に祈願したところ、清泉が湧出し法泉寺と号したといいます。境内には十三重石塔'(重要文化財)や樹齢約200年の貝塚伊吹があります。
國寶十三塔が目を引きます。
名前 |
法泉寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0774-63-2496 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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京田辺市の草内にある。 ここで目立つものは 外からも見える石造一三重の塔。 この塔には 刻銘があって、 公安元年、 1278年に 建設されたものだということが分かっている。 国の重要文化財に指定されている。 また 寺の内部にも 文化財指定の 仏像を保有している。