渋温泉で1番の外湯、大湯の個性立ち寄り!
九番湯 渋大湯の特徴
渋温泉の中で唯一、日帰りで入浴できる共同湯です。
鉄と酸の香りが漂う、独特の泉質を味わえます。
大湯は広々としており、蒸し風呂も楽しめる魅力的な施設です。
2024年6月23日(日)雨が降ってましたが、夜になったら、雨が上がったので、九番湯 渋大湯へ行ってみた。入口に鍵を差してドアノブを回す時は、コツがいるので注意。中に入ったら、誰も居なくて貸切状態。超ラッキーでした。脱衣所棚横には、蒸し風呂がありました。所謂サウナ。風呂場に入ったら、浴槽は二箇所。奥の方が熱くて、手前は少し熱い。どっちにしても熱くて、火傷しそうな温度。そんな時には備え付けの水道でうめるだけ。注意したいのは、水を出しっぱなしにしないこと。飯坂温泉並みに熱かった。温泉の匂いを嗅ぐと、鉄の匂いがした。しかもかなり強い。温泉の色も少し濁っている。これは中々良い。鉄泉の温泉は初めてに近い。かなり温まりました。とても良かったです。ちなみに、歴史の宿金具屋は、この大湯のすぐ近くです。以前、金具屋の前は、駐車場でしたが、そこに写真スポットのお立ち台が設置されていて、観光客が写真をパシパシ撮ってました。
湯巡りを全部巡るのは面倒な人でも、外湯の中で最も広くお湯に個性もある大湯は外さないで欲しいです。半地下構造で男女で入口が反対側にある建物も特徴。成分に鉄分が多く、温泉で顔を濡らすと鉄臭い匂いがあり、他の外湯と違い肌触りは滑らかというより少しキシッとしますが、じんわりと優しく包み込まれます。印象は温泉津温泉に近いでしょうか。熱湯と温湯の区別もそれほど明確ではありませんが、じんわり温まります。朝風呂にもお勧めです。
渋温泉湯めぐりパーキングで入浴券の購入ができ、初めてでも迷わず便利♪とても好印象です。さて、いつもの温泉記事です。・2024年2月 休日の朝に入浴◆値段 500円◆お湯 数は最大3、最小0。良否ではなく、数字の大小が程度を表現・温度:暑い方の湯船で2.7体感42度位・色 :1.0 薄緑・白濁にみえる・匂い:1.0 鉄分の匂いがします・味 :0.0 無味・滑り:0.0 さらさらのお湯その他の感想さすがの老舗温泉。渋温泉街で唯一日帰り入浴客も入ることができる共同浴場。入浴券片手に近傍の宿やお店の方にお願いして鍵を開けていただき入る。入ると脱衣場と浴室が見える。男湯は浴室の反対側に小さな蒸し風呂(サウナ?)もある。浴室は洗い場は無く純粋に温泉に浸かるだけの温泉を楽しむのには必要なスペース。浴槽はお湯掛け流しの樋のある側と温度調節のための蛇口のある側とを板で仕切ってあって、樋のある側の方が少し温度が高い。お湯は体感で42度位の少し高めであるがそれはそれで心地の良い状態。好みの問題なのだと思うが、なんだか良い風呂だ。人気なのも頷ける。
良い感じの趣のある浴槽。ただめちゃくちゃ湯温が高く比喩ではなく入ることができず...笑水道の蛇口があるのでだいぶ加水、かつ蛇口付近でなんとか浸かれました。でも雰囲気含めて良かったですよ。ツーリング途中の思いつきで立ち寄り、日帰り入浴できるのはここだけやったようです。浴場最寄りの旅館、もしくはお土産屋さんに声をかけて鍵を開けてもらい入場する流れです。
渋温泉で唯一の日帰り温泉。渋温泉の旅館に宿泊すると湯巡りの鍵で外湯9ヶ所入れます。1番のお気に入りの湯です。内風呂は2箇所熱い湯に普通に熱い湯と蒸しサウナがあります。源泉かけ流しの濁り湯です。下駄を履いて石畳を歩きながら湯巡りするのは風情がありますよ。
素晴らしい共同浴場を発見しましたのでご紹介したいです。長野駅から長電で湯田中温泉に向かいました。とても雰囲気の良い、泉質の優れた共同浴場に浸かれます。この渋大湯は、先ず川沿いの案内所でチケット500円を求めてから利用する方式です。浴場に隣接する宿屋さんの叔母さんに開錠して入るシステムなので、フリーで来てサッとは入れませんが目的のある方が入るので少し安心です。温泉街の共同浴場で外来者が許されているのはここだけです。階段を降りる方が男性用、坂道からすぐ見えるのが女性用です。浴場の上に祠と足湯がありました。涼むのに良い所です。温泉宿を利用すれば、これ以外の通りに並ぶ共同浴場にも入湯できますので、次回は逗留しながら試してみたいですね。泉質は鉄分多めのNa ・Ca硫酸塩系で味は渋いのですが効きそうな泉質です。湯船から出たり入ったり、他に人がいなければゴロリと横になったりとのんびりできますし、なんと脱衣場の脇には狭いながらも蒸し風呂もあり渋湯の濃厚な湯気を堪能できます。冷たいドリンクなどを準備しておくと助かるでしょう。浴室に窓はありません。外の景観を楽しむような展望はありませんが、立ち登る湯気とともに悪念が抜けていくようで本当に頭が空っぽになれました。超お勧めです。注意点:施設内にトイレがないので、案内所の脇で済ませておくことがのんびり楽しむコツでしょうか。また、泉質が強いので、石鹸、シャンプーは役立ちません。髪質が繊細な方はシャワーキャップがあると良いかも。
蒸し風呂があり、50℃位、5人ほど入れます。温泉の蒸気が気持ちよかったです。こういう所で蒸し風呂は珍しいと思いました。湯船の方は板で半分半分に仕切られていて、片方は水が注がれ、入りやすい温度になっていました。脱衣所には返却式の100円ロッカーもあり安心して入れます。
九湯巡り?の九番目であるこの温泉だけは、宿泊してなくても500円支払えば入ることができます。ただし、鍵がかかっているので、近くのの旅館(例えば、金具屋さん)で500円を支払って、鍵を開けてもらいます。渋温泉、大丈夫かってくらいお客さんいないので、この日もひとりで温泉独り占めでした。お湯はかなり熱めなので、水を出して温度調整しましょう。
渋温泉に宿泊者してる人以外は観光案内所でチケットを買うことが必要です。日曜日の朝一番誰もいませんでした。熱いけど良いお湯です。公式に水で薄めることも良いことになってます。
名前 |
九番湯 渋大湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0269-33-2921 |
住所 |
〒381-0401 長野県下高井郡下高井郡山ノ内町平穏2115 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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渋温泉の9つある外湯の中で1番好き温泉が濃いのも分かるし、30度と低めな蒸風呂もあるここは洗髪禁止です。