善光寺七福神巡り、歴史感じる絵解きの寺。
かるかや山西光寺の特徴
絵解きの寺として知られる西光寺では、由来を丁寧に教えてもらえます。
浄土宗のお寺で親子地蔵尊を祀っており、歴史的背景も魅力です。
善光寺七福神の一つとして、地域に親しまれている存在です。
絵解きの寺と呼ばれる善光寺七福神巡りの1社になります。神仏習合の名残りがあり、境内に神社とお寺があり厳かな雰囲気です。鎌倉時代に建てられた、開祖の苅萱上人の御墓があり時空を超えて思いを馳せれます。
西光寺は浄土宗のお寺で、山号は苅萱(かるかや)山。正治元年(1199)苅萱道心(寂照坊等阿)によって創建。本尊の苅萱親子地蔵尊は、父苅萱(寂照坊)、二世石堂丸(信照坊)ともに、一刀三礼の地蔵尊を一体づつ刻まれたものです。その他にも六角石憧地蔵尊など珍しいお地蔵さんに出会うことができました。
街中で専用駐車場があり助かります。寺務所の受付のお姉さん☺️なかなかの美人さんで対応も親切丁寧です🥰初めてのお参りでも気兼ねなく参拝できて良かったです。
長野県長野市にある浄土宗の寺院です。正治元年(1199)、善光寺如来に導かれて、高野山から信濃の地に下った苅萱道心が、この地に草庵を建立したのが始まりと伝えられます。御本尊は、開祖苅萱道心とその子信照坊道念上人(幼名石童丸)が刻んだ二体の親子地蔵尊。また、当寺院は絵解きの寺として知られます。有り難く、西光寺の御朱印、“苅萱親子地蔵尊”を頂きました。
善光寺御開帳に合わせて久しぶりの長野でした。あまりの人出に様々なイベントも横目で眺め、ぶらぶらと長野駅に向かう途中でお参りさせていただきました。善光寺七福神巡りの一寺でもあり、寿老人がおられます。境内も美しく苅萱上人親子像や、韋駄天走りで名高い韋駄天像もおられます。花の咲く頃なら見事だと思います。善光寺の回向柱には、そこに触れるための長い人の列に諦めてしまいました。でもこちらのお寺で同じ木を切り出したあとの木材でつくられた柱がありましたので、心ゆくまで撫で擦りご縁頂きました。
浄土宗のお寺さんで善光寺に向かう道の途中にあります。小さなお寺さんですが、境内は綺麗に清掃されていました。善光寺にお詣りした帰りに立ち寄ってお詣りさせていただきました。
苅萱山寂照院西光寺(かるかや山)。浄土宗の寺院。御本尊は阿弥陀如来、苅萱親子地蔵。石童丸の物語を絵解して、唱導を行なっている。石童丸とは説経節『苅萱かるかや』に出てくる幼い主人公の名。
善光寺七福神の1つの西光寺。桜が満開で多くの参拝客が来てました。ここから始まって善光寺まで御朱印巡りも可能です!
善光寺七福神の寿老人様のお寺♪絵解きの寺で有名なんですね~(*^^*)へぇ~♪境内には稲荷神社もありました♪♪(2021/9)
名前 |
かるかや山西光寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
026-226-8436 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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対応してくれた女性が絵解き寺の由来を丁寧に教えてくださりました。