静かに拝観、牡丹の寺。
乙訓寺の特徴
重要文化財の十一面観音立像が拝観できる静かな場所です。
牡丹寺として知られ、春は鮮やかな牡丹が楽しめる名所です。
弘法大師が在住した真言宗の歴史ある古刹で由緒深いです。
重要文化財に指定された十一面観音立像を拝観してきました。一日造立仏だとのことですが、これを一日で造れるものなのか、ちょっと信じられませんでした。牡丹が有名なので、また春に参拝しようと思います。駐車場は広いのですが、西側の幹線道路から入る道がわかりづらく細いので、注意が必要です。
大慈山乙訓寺、宗派は真言宗豊山派(長谷寺)で本山同様に牡丹の寺として4〜5月に参拝者で賑わう。★入り口は南の西向寺の方向である。ご本尊は神仏習合の秘仏で、次のご開帳は2030年を予定、起源は推古天皇の命で聖徳太子が建立したと伝わるが、早良親王の幽閉の地として、又、空海と最澄が出会った寺としても有名である。
ちょうど紅葉の季節にふらりと立ち寄りました。結構見所が多い、とてもいい感じのお寺です。紅も黄色も適度に織り成すコントラストが、なかなかのものでした。せっかく大御所光明寺にいったのならば、ぜひこちらも立ち寄るのを、おすすめいたします。
牡丹寺として知られ、最澄が空海から密教の教えを受けた場所として有名です。2023年12月3日まで本堂で今年重要文化財に指定された十一面観音様と、毘沙門堂で修理を終えた毘沙門天様を拝観できます。とくに十一面様は間近で対面でき、頂いた冊子とパネルを見ながら、像との比較などできます。御朱印は山門前の授与しでいただけます。四種類あります。拝観は本堂前のテントで受け付けです。いただける冊子がよくできていて、どちらの像も詳しく解説されています。拝観券あれば当日何度でも拝観できます。なお、2030年頃には合体大師が開帳されるという話を聞き、再訪をきめています。
牡丹がきれいな4月末から5月上旬は拝観料が必要ですが、それ以外の時期は自由に探索できます。紅葉もきれいです。牡丹の時期以外にも一度お参りに行かれることをおすすめです。
紅葉が、山門より始まっていました 毘沙門天のおみくじも可愛いです。
ボタンの季節はとても綺麗だろうなぁと思いました。ハイキングの方が沢山いて御朱印をもらっていました。
とても静かに拝観できました。
春の牡丹で有名な乙訓寺ですが、紅葉時期は閑散としていて拝観料もかかりません。山茶花に金柑なども美しく、秋でも良いところです。
名前 |
乙訓寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-951-5759 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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行った日は、静かで落ち着いた。休憩所もある。Googleマップ案内で行くと本堂近くまで行くが、寺入り口とは違うところだっだ。このお寺は、桓武天皇の弟の早良親王の供養塔がある。庭は手入れが行き届いていていい感じだった。