百名城に残る真田の跡。
松代城 本丸御殿跡の特徴
松代藩の政庁として機能した海津城跡の魅力を体感できます。
しっかりと整備された城址で歴史を感じながら静かに過ごせる場所です。
内堀や石垣など、格式ある遺構が数多く残された歴史的スポットです。
橋が改築の為南の門からは現在入れません。でも改築後は渡ってみたいですね。
上杉との決戦に向けて武田によって立てられた海津城。今は松代藩時代の縄張りとなっていますが、ここに海津城があったかと思うとなんだか当時の城が見えてくるような、、、
内堀より中は総石垣で囲われ、1770年(明和7年)に花の丸御殿が造られるまで、藩の政庁及び藩主の住宅である本丸御殿が置かれていた。現在は桜の名所でもある。
松代藩の政庁として機能したお城跡。旧名は海津城といい、川中島合戦の舞台となっています。
真田家紹介の施設があり、城の石垣も堪能できました。
真田好きなら行くと良いですね!ゆっくり見学出来て良い。
2022年1月19日訪問。長野駅から松代行きのバス(660円)で来れました。数日前からコロナ感染症防止の為、真田館とかは閉館してましたが城跡は問題なく見学出来て100名城スタンプも押すことが出来ます。周りを山々に囲まれた平場のお城跡で高妻山や戸隠山も見る事が出来ます。近くには象山地下壕とかもあるので今度は自家用で来たいと思います。長閑で良い所でした。
広い本丸の中、木々も綺麗に整備されています。桜🌸の季節に来てみたい。
土塁に囲まれたいかにも本丸といった雰囲気を残した場所です。
名前 |
松代城 本丸御殿跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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城址内部です。正直言ってなーんにもない。という感想を抱くと思いますので、心で上杉謙信ここにいたんだ!と妄想膨らませて訪れて下さい。現在は桜の植樹で満たされた公園のような感じになっており、その時期に来たら絶対綺麗な内部です。