小松姫の御霊屋、真田信之の歴史。
大英寺の特徴
寛永元年に建設された本堂が長野県宝に指定されています。
小松姫の御霊屋が特別公開中に見学できます。
真田信之の正室である小松姫の菩提寺としての歴史があります。
本多忠勝の娘で真田信之の正室になった小松姫の菩提寺。本堂はもとは小松姫の霊屋だったという。ただし、分骨された墓は沼田や上田にはあるがここにはないそうだ。
小松姫の御霊屋があるお寺さま特別公開中にみてきました天井絵の龍がカッコいい御朱印あります!
松代藩の初代藩主:真田信之の妻である小松姫(本多忠勝の娘、徳川家康の養女)の菩提寺です。歴史的な品々が展示してあったり、木魚を実際に叩かせてもらったりと…子供たちにとっては良い経験になりました。真田丸に出演した大泉洋さんや吉田羊さんのサインも飾られていました。
長野市松代町表柴町にある浄土宗の寺院 大英寺です。御本尊は阿弥陀如来。創建は元和8年(1622)、真田信之が開基となり常福寺の含霊大和尚を招いて正室である小松姫の菩提を弔う為開かれました。
真田信之の正室・小松姫の菩提寺。GWの特別拝観で訪問しました。初代藩主・真田信之が妻・小松姫の菩提を弔うために開いたお寺で、小松姫(本田忠勝の娘、徳川家康の養女)の霊屋があります。真田家霊屋の中では最も古く、現在は本堂となっています。
松代藩の初代藩主、真田信之が妻、小松姫の菩提寺として建てたお寺です。小松姫の御霊家が有ります。
松代真田家初代藩主真田信之の正室であり、徳川家康の重臣である猛将 本多忠勝の娘である小松姫の霊を慰める為に作られたお寺です。ちなみに浄土宗のお寺です。御朱印を頂きに訪問させていただきました。小松姫自身は、真田家の松代転封前の真田家本願の地、上田を統治していたときに亡くなっているのですが、松代でも霊を慰めたいという信之の意思のもと作られたようです。家康にとっては優秀な真田家(真田信之)を自軍に取り込むため、重臣の娘である小松姫を輿入れさせたわけですが、その後の信之の妻への想いはなかなか素敵なものがあるなぁ…と思うわけであります。
小松姫の菩提寺。住職らしき人がユニークで、とても感じ良かったです。小松姫大好き。
一度は訪れたい、御霊堂。
名前 |
大英寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
026-278-2387 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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寛永元年(1624年)に建てられた門と本堂(もともと霊屋を代用)が長野県宝に指定されています。