歴史感じる下野国府跡。
宮目神社(宮野辺神社)の特徴
宮目神社は下野国府跡に位置し、歴史を感じる場所です。
美しく整理整頓された庭には、カエルやバッタが生息しています。
彫刻が施された神社の美しさが、訪れる人々を魅了します。
夏場は草だらけですが、小さいカエルやバッタ、カゲロウがたくさんいます。
今年の初詣にきました。昔の國庁跡なので栄えた神社だと思います。草刈りなど整備されていて、良い所でした。
庭きれいに整理整頓されています。
歴史ある神社のようで、彫刻もあって綺麗なのだが、シロアリが喰っている。修繕した痕もある。
下野国府跡。現在はこの小さな社があり、南側は公園になって門が復元されています。かつては平将門も攻めてきたのでしょうね。駐車場もあります。
宮野辺神社のあるこのあたりは、かつて下野国の国府(国衙)があった所です。となりの群馬県の旧国名は上野国ですが、上野国の国府があったとされる所には、宮鍋神社という神社があります。このほか武蔵国府跡となり大国魂神社境内にも、宮乃咩(みやのめ)神社があります。「みやのべ」「みやなべ」「みやのめ」•••。元は同じ名だったのが、なまってしまったんでしょうか?
下野国府跡。現在はこの小さな社があり、南側は公園になって門が復元されています。かつては平将門も攻めてきたのでしょうね。駐車場もあります。
| 名前 |
宮目神社(宮野辺神社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75558 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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「宮目神社」と「宮野辺神社」表記が混在しています。この神社は、1790年に創建されたと伝えられています。祭神は大山祇命、大物主神、雷神です。神社境内に未発掘の国庁正殿が建っていたと推定されています。