宇都宮の絶景、多気城跡へ!
多気城跡の特徴
栃木県最大級の山城、多気城跡で歴史を感じることができます。
宇都宮市内を一望できる素晴らしい絶景スポットです。
約30分のハイキングで到達する、登りやすい山です。
市営駐車場から20〜30分程度で登れます。晴れていれば南東方向の関東平野の絶景が広がります。手軽なハイキングコースです。
宇都宮市内が見渡せる素晴らしい絶景スポット👍😃その昔お殿様が毎日見下ろしていたんだなぁと夕陽を眺めて考えに耽りました🤩🧐😊
随分前に行った時は草木が生茂り見晴らしが良くありませんでしたが、今回は良く整備されており筑波山をはじめ宇都宮市街が一望出来て良かったです。お寺から良く整備された山道を約20〜30分の時間で登れ、心地良い汗をかく事ができ、持参したおにぎりを東屋で食べ更に美味しく食べる事ができました。尚、※多気山山頂は東屋左方面の道なりを行くと約2分位で山頂に到着しますが、こちらは展望は望めません。※(城跡が多気山山頂ではありません)多気山山頂から森林公園方面(公園方面左には行かず)の道を周りこむと約数分でもとの多気城跡に戻ります。下山は寺から来た道ではなく多気城跡石碑近くの道を降りると約15分位で寺の入口🅿付近に出る事ができます。駐車場は無料。お参りの後に気軽に登れますのでお勧めです。
宇都宮城は平城であったため後北条氏侵攻に備え宇都宮氏が機能を移転した山城である。塙田など市街地と似たような地名をつけ家臣を移住させかなり規模大きかった城だったらしい。城跡の発掘は2023年時点であまりされてません。駐車場から山頂までは20分ほど(整備されてはいるがやや草多い、勾配ゆるめ)、展望あり宇都宮市街地など見れます。往復は多くみて1時間ほど、多気山と麓にある不動尊をあわせて見るのがお薦めです。紫陽花の時期は特に綺麗です。
岩場などなく登りやすい山です。山頂からは宇都宮の街並みや筑波山、場所を変えれば男体山も見え素晴らしいところです。
宇都宮を見渡せる最高の眺望『多気城跡』駐車場に車を停め片道30分のハイキング👣戦国時代には栃木県随一の規模を誇る山城『多気城🏯』があったという城跡です。静かで人がいない。見晴らし最高です😆💕撮影日📷️🏯(2022.09.11)
夏の土曜日の朝行きましたが、虫が多すぎ!耳元にブンブンくるから気になる。登る途中にアオダイショウいました。・頂上行くまでに石積みがあります。・雑草が多すぎて遺構が分かりづらい。城の規模は大きく、頂上の眺めは良い。東京タワーより高いです!宇都宮城では平城であり、防御が難しい。宇都宮氏に近くにいた大名たちが北条に寝返ったため、情勢が悪化。さらに薄葉ヶ原の戦いで那須軍に負け、宇都宮城支えるのを難しく、強固である多気城に拠点するしかなかった。Wikipediaで簡単にまとめました。
宇都宮駅から立岩行きのバスで立岩入口で下車、多気山不動尊を目指して歩くとすぐに城内に到ります。周回コースでもほんの1時間で歩き終えてしまいます。周辺には大谷石景観公園や磨崖仏など観光地が多くあるので合わせて訪れることをおすすめします。城跡も見事で、本丸跡は開けた気持ちの良い草原となっており関東平野を見下ろすことができます。空堀や郭が山全体に配置された要塞でした。
夜のライトアップを見るため登りました。宇都宮市内を一望できます。朝日も夕日も見れるいい場所です。帰りは真っ暗、ライトつけても足元が見えにくく危なかったです。
名前 |
多気城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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宇都宮氏が対後北条氏の侵攻に対して古城を改築した栃木県最大級の山城です。山そのものが要塞といってもいいくらいの郭群や巧みな造りの虎口群、城山南部の総構堀が見所かと思います。あちこち見ると城好きには一日がかりの山行で藪漕ぎは必須。しかし七曲がり登山道等の登山道が非常に良く整備されてるので駐車場から主郭までは30分と軽いトレッキングにも最適です。基本草木に隠れた竪堀や空堀が多いですがとにかく郭の数が飽きるほど半端ない、そんな印象でした。総構堀内には石垣に使われた石がゴロゴロ捨ててあり、かつてはある程度の石垣が組まれてたのかもしれません。そんな想像が生まれる面白い城山でした。多気山(たげさん)三角点は主郭西側の土塁上に鎮座しています。