古き良き宿場町、桶川の歴史!
中山道桶川宿府川本陣跡の特徴
江戸時代の大名が泊まった文化遺産としての価値がある場所です。
昔の中山道沿いに残る歴史的な建物が魅力的です。
桶川のひょっこりはんが暴れた遺跡としても知られています。
江戸時代ここに大名が泊ったのかと感慨深く眺めていました。門と説明板だけの見学でしたが、中も見てみたいです。
桶川宿本陣は、尾張・紀州・水戸の御三家などが利用されています。文久元年(1861年)の皇女和宮下向のときには、和宮の宿泊所となったそうです。明治11年(1878)の明治天皇御巡幸の際には行在所にもなりました。埼玉県内の中山道筋では、唯一現存する本陣遺構です。一般公開もされているようですが、この日は非公開日でした。
他の方が掲示している写真が、見学可能な遺構の全てです。宿場町の雰囲気を残すシンボルという点では意義のあるものとは思いますが、やっぱり中を見学させてほしかったですな。私有地なので仕方がないですが。
期待して行ってみたら、門が見れただけ。公開日もあるみたいだけど立看板だけじゃなく、来訪者が楽しめる工夫がしてあればいいのに。
桶川宿の本陣跡ということでしたが入れませんでした。地元議員らしき政治家の連絡事務所が敷地内にあるっぽい。
桶川のひょっこりはんが暴れたとこですね。
府川本陣があった場所。往時は敷地面積は1000坪余、建坪207坪の豪壮なもので、加賀前田家を始めとする参勤交代の大名の多くがここを定宿としていた。脇本陣2軒は、この北側の中山道宿場館の隣と、この本陣の隣にあったとされ、それぞれ内田家と武笠家が務めていたが、どちらの隣か明らかでない。
入れません。
古き良き宿場町です!
名前 |
中山道桶川宿府川本陣跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.jinriki.info/kaidolist/nakasendo/ageo_okegawa/okegawashuku/hukawahonjinato.html |
評価 |
3.8 |
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桶川駅から少し離れたこちらの道路沿い(昔はこの道路が中山道でした)には、昔の建物が残っており、文化遺産として登録されているところもしばしば。こちらは、本陣跡ということで、中を覗いてみたところ、一般公開してませんの文字が。つまり、普通の家の方が年間のある日だけ一般公開していて、他の日は入口周辺だけみたいです。