武石館跡の小さな神社へ!
武石神社の特徴
京葉道路の武石I.Cそば、閑静な環境にあります。
武石館の伝承が息づく、歴史的な神社です。
武石胤親の館跡に位置する、小さな神社です。
立派な御神木です☺️
京葉道路の武石インター近くにあります、武石館がここにあったという伝承が今に伝わっています、神社は、閑静な平野の中にぽつんと建っていたので、さびしい感じがしました、神社そのものは、最近建て替えられたみたいなので、真新しい感じがしました。
車で近くまでは行けません。畑道を歩くか。京葉道路の下に停めて、急な坂道を登るか。雰囲気は、急な坂道があります。武石神社、三峰神社、祠。この祠が、大権現(徳川家康)様でしょうか。
徒歩でしか行けません。麓の道路には大きな古いお家が立ち並んでいます。某古墳巡りサイトでは、武石神社の向かいの塚が武石古墳では?と推測されてます。案内板にも、もともと石塚があったと記載されてますね。神社の御神木?はタブノキでしょうか。
遺跡、古墳、城跡と歴史マニアには魅力的な場所です。ただ、「神社」でけで期待して行くとイマイチになると思います。
千葉氏の拠点の一つがあった場所にある神社です。少しずつ開発が進んで神社の周りだけ昔の面影が残っている感じです。
京葉道路武石インター脇の崖の上にあるごく小さな神社。三峰神社並設。
武石神社は、武石胤親(戦国時代)の館跡で「武石館」とも呼ばれる。千葉常胤の三男胤盛は、この付近(下総国千葉郡武石郷)を領したことから武石胤盛と名乗り武石城を居城とした。武石城の主郭址はここから南東360mの真蔵院辺り。1538年の第一次国府台合戦で小弓公方足利義明側で戦った武石胤親が討ち死にしたため千葉に残っていた武石嫡流は途絶えた。武石胤親の墓と言われる円墳が境内にある。里見氏に残っていた武石氏の末裔達が供養のため武石館跡に石塚を建て代々の神霊を祀ったのが始まり。
京葉道路武石インター脇の崖の上にあるごく小さな神社。三峰神社並設。
名前 |
武石神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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京葉道路、武石I.Cそばにある神社。車では行けません。竹薮の切通みたいな坂道を登った先にあります。境内社に三峰神社があります。