伝承の古墳と神社で、猫に会う!
愛宕山古墳の特徴
由緒正しい古墳と神社で歴史を感じられます。
武石胤盛にまつわる伝承が興味深いスポットです。
不思議な体験として猫に睨まれることがあります。
猫に睨まれます笑。
伝承では、武石胤盛の母(秩父重弘の娘)は故あって入水自殺した。その遺体を地元の漁師が花見川河口のこの地で見つけた。胤盛ら息子たちは近くの愛宕山に母を弔い祀った。これがこの愛宕山古墳でありその頂上にある愛宕神社という。現在、真蔵院にある板碑は、1294年(永仁2年)武石胤盛の母の菩提を追善供養するため愛宕山古墳の頂上建立された7基の板碑の1つであったが、1753年(宝暦3年)この付近一帯、須賀原が開発されたとき真蔵院に移設された。 なお、愛宕山古墳には石室があって、直刀、鏃、耳環の遺物が発見されたとのことなので、元々は古墳時代の古墳を中世に流用したものと考えられている。
名前 |
愛宕山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.6 |
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由緒正しい 古墳と神社です。