夕陽に映える鳥居と、春の祭り。
山崎稲荷の特徴
鳥居の赤色が夕陽に映える美しい景観です。
板鼻宿が栄えた頃の賑わいが感じられる稲荷社です。
毎年春先にはお祭りが開催されている神社です。
既にお話があるように、毎年春先(たぶん4月)にお祭りがあります。私が当時の安中市立碓東中学(現在の安中市立第一中学校に吸収)に入学した昭和43年の春、ここのお祭りで学童の相撲大会が開かれ、勝負に勝ってスケッチブックを景品でもらったことを思い出しました。凄く嬉しくて、相撲大会は続いていたのに帰ってしまいました。A3版位のスケッチブックで、当時そんな大きなスケッチブック持ったことがなくて嬉しかったんですね、たぶん。その他にも催し物はあったはずなのに忘れてしまいました。現金なモノですね。懐かしい思い出です。今も相撲大会やっていますかね?
コメントに困る稲荷神社です。春先(4月)にお祭りが毎年開催されます。
この稲荷社は板鼻では最も知られていて、板鼻宿が栄えたころは遠近からの参拝者で賑わったそうです。大正初期の火災で焼失しましたが、称名寺四十世純秀和尚が再建し、すぐれた建築物であると伝えられています。四月の「春大祭」では、地域の子ども達のために境内で「こども相撲大会」が開催されています。(「群馬ふぉと雑記帳」より)板鼻宿は中山道六十九次(木曽街道六十九次)のうち江戸から数えて14番目の宿場でした。場所は現在の群馬県安中市にあたります。天保十四年(1843)の調査によると、人口1,422人、総軒数312軒、本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠54軒であったといいます。碓氷川の川止めが多く、中山道上州七宿の中では最大級の宿場であり、かつ旅籠の数50軒を数えるのは板鼻宿より京方面では塩尻宿以外にないと言われています。(Wikより)山崎稲荷の南西に、天台宗「丘岳山正勧院称名寺」があります。称名寺は、中興以前は八幡宮の別当寺であり、天台修験道場的存在だったと言われています。安中市指定文化財の「梵鐘」と、「逆さ楓の伝説」が有名です。境内寺院の東福院跡の「山崎稲荷」は、称名寺管理です。(ブログ「足跡を一つ二つ‥」より)
| 名前 |
山崎稲荷 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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鳥居の赤色が夕陽に映えて綺麗だ。