明治の香り漂う、サッポロ麦酒の歴史。
札幌開拓使麦酒醸造所 見学館の特徴
1876年創業の開拓使麦酒醸造所で歴史を感じる体験ができます、
明治時代の趣あふれるレンガ造りの建物でビール作りを学べます、
クラフトビールを楽しめる併設販売所で試飲が可能です、
無料なのでついでに見学、ドアを開けた瞬間から麦芽の甘い香りが漂う、仕込みの様子が見られる2025/6/w2
札幌ビール博物館に行く過程であったので立ち寄りました!無料で札幌ビールの歴史が学べます。たまたまいった時に作業されてて見学できたんですけど、何をされてるかよく分からず。建物も当時のものでとっても雰囲気があり素敵でした。
札幌ビールの歴史とレトロな空間を堪能できて良かったです。普段飲まない種類のビールもお手頃で飲めました。一万円スタート桜前線と共に日本縦断ご縁の旅。
サッポロファクトリーに隣接してサッポロビール博物館が有ります、北海道遺産に認定された赤レンガ造りで開拓使時代からの歴史展示やビール煮沸釜も設置されています。短時間でも観光ができるスポットです。
札幌中心部のサッポロファクトリーに隣接する、歴史的建造物の内部見学所です。北海道開拓当時、農産物加工品の中心になったのがビール造りです。原料の大麦・ホップの調達や低温発酵・熟成させるために欠かせない氷が豊富に手に入る北海道は、ビール生産に最適な環境だったそうです。1876年サッポロビールの前身となる、この開拓使麦酒醸造所が誕生。現在でも当時の製法にならってビール造りを続けているブルワリーです。ファクトリーで買い物に飽きたら、覗いてみてはどうでしょうか。歴史を展示する資料コーナー(無料)もあります。もちろん、できたてのビールは有料です。ちなみに、建物の外壁の蔦は秋には紅葉し、雰囲気のある景観になります。
14/10/2021 石川島造船所の煙突、レンガに残る白石の鈴木煉瓦の刻印。ものづくりのおもしろさが結構あります。
新型コロナウイルス感染症に係る休業要請で隣の開拓使麦酒賣捌所は無論、レストランでも酒類の提供が中止されていたので、造りたてのビールを味わうことができなかったのが心残りでした。
おいしいクラフトビールをちょっと飲むのにぴったり。のみ比べセット700円も嬉しい。
1876(明治9)年創業「開拓使麦酒醸造所」。現サッポロビール株式会社のルーツです。無料で見学できます。日本のビール造りのあゆみを写真やパネルで紹介しています。実際にビール醸造で使われている仕込釜、ろ過槽も見ることができます。同じ🍺でも「知って飲む1杯」はまた違いますね!
| 名前 |
札幌開拓使麦酒醸造所 見学館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
011-742-0505 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~20:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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1階のクラフトビール販売、試飲ができる場所が12時オープン、10時過ぎに到着したため見学館のみでビール園に移動した。