昭和天皇が見守った歴史の地。
山名御野立所跡の特徴
昭和9年に陸軍特別大演習が行われた地です。
昭和天皇が演習をご覧になった重要な史跡です。
高崎自然歩道のガイドマップにも掲載されている場所です。
高崎自然歩道ガイドマップによれば、昭和九年秋、上毛の野に展開された陸軍特別大演習は、天皇統率下、数万の兵員が動員された。その中に演習のクライマックス、東西両軍の遭遇戦が、旧多野郡八幡村の烏川右岸の平野で行われた。その時天皇は、この丘に立って親しく全軍を統率された。御野立所の碑は、そのことを記念して建てられたものである。またこの時天皇は、県内各地に行幸された。後日、群馬県の神職会ではその記念に、万葉集巻一四中数首の上野国家の歌碑を、古歌の里と思われる所に設置している。
戦前、山名付近で行われた陸軍大演習の際、昭和天皇が演習をご覧になられた場所。
子供の頃の写生大会は毎年、ココでしたがいい景色があるわけではありません戦争の歴史に興味があるはいいかもしれません。
名前 |
山名御野立所跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.9 |
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昭和9年(1934)の陸軍特別大演習の地に、山名駅周辺(日影山公園にある、山名御野立所跡)が選定されたとの事です。