猫の帰りを祈る、蚕影神社。
蚕影神社(阿豆佐味天神社)の特徴
可愛い猫の石像があり、猫好きには特にお勧めの神社です。
迷子になった猫が無事に帰った報告が多数の絵馬に描かれています。
養蚕時代に猫を祀るために建立された、独特な成り立ちの神社です。
大切な猫が 不注意で開いたドアから 脱走してしまったので 無事 帰ってくる事と守ってもらう為参拝させて頂きました😺😹絵馬が思ってた以上に多く 同じ境遇に方が こんなにいるのかと😼😽😺😓😓😓猫好きな方は お勧めできます😆😺😽
朝お散歩に出掛けて、夕方には帰って来る子が帰って来ませんでした。近所も探しても見つからず。猫は1キロ歩くと保護団体の人に言われ、探しても見つからず。老猫という事もあり半分諦めもありましたが、帰って来てと言う願いと気分転換兼ねて、参拝させて頂きました。1週間後に無事に帰って来ました。本当にありがとうございます。
居なくなって12日目、クロが帰ってきました。行方不明のクロとは遠方でのやり取りだった為、その間出来ることは警察や愛護センター、清掃回収係への連絡、ペット探偵へ依頼、複数の掲示板へ投稿、家族には猫の出入り口を開けてもらうようお願いしました。猫返しで有名な神社と知り何度か足を運ばせて頂きました。絵馬にお願い事を書いて祈願し、ただいま猫を撫でて絵馬を持ち帰ったのが今日。この日の夜20時25分に家族からクロが帰ってきたと連絡がありました。こんな事が本当にあるのかとびっくりしました。神様は居ると信じています。無事に自力で帰って来てくれたクロと関わって頂いた全ての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。そして、全ての迷子の子が無事に戻って来る様に心から強くお祈りしています。
年明けの震災で迷子になった猫さんが帰れる様に初訪。グーグルマップではこちらが少し迷子になりまして、お参りの段取りが踏めてるか否かでわちゃわちゃしましたが、地元の方に愛されている本社なのだなと思いつつ無事に詣らせて頂きました。駐車場も広く子守りや安産祈願に御利益ありそうです。(猫のことしか考えないで伺ったので拝観した感想でしかないのですけど)。
ありがとうございました。これからも頑張ります。
さまざまな迷子になった猫ちゃんや無事に帰ってきた報告の絵馬が陳列されており、この神社の御利益と人気が垣間見れました。ほっこりと心休まる場所。以前から参拝したいと思っていました。今日参拝できてペットの可愛らしいお守りも購入できてよかったです。
養蚕が盛んだった時代に、蚕の天敵であるネズミを捕まえる猫を祀るために建立された神社で、狛犬の代わりに猫の石像が設置され、絵馬の絵も猫である。この神社が広く知られるようになったのは、ジャズピアニストの山下洋輔が、飼い猫が行方不明になった時にこの神社に参拝したところ、翌日に帰ってきたという話を1987年(昭和62年)に雑誌『芸術新潮』で紹介したことによる。それ以来飼い猫の無事や健康を祈る参拝客が多く訪れ、「猫返し神社」と呼ばれるようになった。山下氏は、2013年(平成25年)飛鳥新社より『猫返し神社』を出版している。 また、猫返し神社の境内には、山下氏が奉納したピアノ曲「越天楽」が流れている。境内の絵馬には全国各地から愛猫の無事を願う絵馬が沢山奉納されていた。
阿豆佐味神社の境内社。
阿豆佐味天神社の境内摂社の「蚤影神社」です。養蚕の神として信仰されていたそうなので、かつての砂川地区は養蚕が盛んな地域であった事が分かります。しかし今は珍しい「猫返し神社」として強く信仰されているようです。猫はカイコの害となるネズミを追い払ってくれる存在としての信仰のようです。小さな境内ですが、猫像や猫手水舎があり独特の雰囲気です。たくさん飾ってある、猫の絵馬には「戻って来てほしい猫への愛情たっぷりの願い」がいっぱいでした…😅、コレだけ信仰されている神社はスゴいと思いました。
名前 |
蚕影神社(阿豆佐味天神社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-536-3215 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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可愛い猫さんの像があります。素敵な場所でした。ありがとうございます。