山手公園で学ぶテニスの歴史。
横浜山手庭球発祥記念館の特徴
山手公園内に位置する木造洋館は、入館無料で気軽に訪れられる場所です。
日本初の洋風公園で、1876年にテニスが日本に伝わった歴史を知ることができます。
ひとりで見学していたが、中にいらっしゃった管理人の方に丁寧に親切に解説していただいた。展示の量も豊富で、日本にテニスが広まったその源を学習できた。
入館無料です。日本でのテニス発祥の地で隣には現役のテニスコートもあります。解説展示だけでなく、歴代のラケットやボール、装束まで展示してあります。展示スペースは学校の教室1部屋分です。展示をゆっくり見て所要時間10分~20分ほどです。隣にコインパーキングも併設です。
テニスの歴史や横浜上陸当時のテニスについて知ることができる場所です。テニスの史料館ですね!当時のラケットやボールが置いてあるのはとても面白いです。山手公園にあるヒマラヤ杉の紹介もありますよ。また、テニスや開港に関する本もたくさんあるのでここで読みふけるのも良いかもしれません。
この辺りの洋館と同じく入場無料なので気軽に入ることが出来るのは気楽で良い。展示室は広くはないが、所狭しと並んでおり情報量は多い。見応えはかなりある。女性選手の服装の変遷など、テニス史の色々も知ることが出来る。募金箱があったので、寸志を入れた。※内部の撮影は禁止されていなかったが念のため職員に確認を取った。
10分くらいで見終わるけど楽しいよ!昔のラケットとか展示します。さわれるものもあります。昔はガットを羊の腸で張ってたそうです。
世界のテニスの歴史、日本のテニス史のみならず、横浜の開港の歴史も学べるのが、こちらの博物館。横浜にテニスが伝わった頃の女性のテニスウェアや、その頃のラケットなど実物の展示もある。一つのスポーツを取り上げ、掘り下げた博物館は、日本では珍しく、希少な存在だと思う。個人的には、1980年代テニスが一大ブームになった頃の、マッケンローやボルグが使っていたのと同時代の木製ラケットが展示されており、すごく懐かしく感じられた。入場は無料。木陰もあるので、山手散策のついでに立ち寄るのもいいと思う。
日本初の洋風公園のこちらにテニスコートができ、日本におけるテニス発祥の地となったことを記念して作られた。ラケットやボール、衣装などが飾られています。テニスをやっていた友人も、使っていたラケットが有り、喜んでいました。案内の方に色々教えて頂きました。
山手公園にある横浜山手テニス発祥記念館入館は無料テニスラケットの展示初期の女性のテニス服装などなどテニスの歴史を集めた日本唯一の資料館です。
100年前のラケットを手に取ることができるなんて夢のようです。スポーツに疎いのですが、重いということは分かります。それに貴重なものだということも。館内には初代君が代が流れています。現在の君が代と違いすぎて分かりませんでした。歌詞と合わないために作り直されたとのことですが、十分に良い曲です。3月3日に訪れたら、華やかな雛飾りがありました。行事ごとに何かしら飾るのかもしれません。
| 名前 |
横浜山手庭球発祥記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
045-681-8646 |
| HP |
http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/spot/details.php?bbid=74 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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山手公園内にあり建物は木造の洋館で、無料で入場が可能です。日本のテニスの発祥の歴史について展示されています。ウッドラケットが展示されており、一部ラケットは手にっ取ってみれるので、当時、使用していたラケットの重みを感じる事ができるので、良い経験になりました。