伊勢佐木町ブルース、時代を超えた感動。
伊勢佐木町ブルース歌碑の特徴
昭和43年のヒット曲伊勢佐木町ブルース歌碑がある場所です。
赤いボタンを押すと、懐かしいメロディが流れる楽しい体験ができます。
青江三奈さんの歌謡曲を思い出す、情緒ある場所であることが魅力です。
青江三奈さんが歌って伊勢佐木町の名を全国区にした名曲『伊勢佐木町ブルース』の記念碑。1968年の発売らしいので、リアルタイムではほとんど記憶がありませんが、私の世代なら誰もが知っている名曲。普段は素通りしてしまいますが、たまに足を止めてじっと見たくなる時があります。歌碑にあるボタンを押すと、伊勢佐木町ブルースが1分間流れます。但し、10時から20時までなので、私のように夜遅い時間に酔っぱらって押しても歌は流れませんよ。
伊勢佐木町ブルース歌碑「伊勢佐木町」の名は故青江三奈(平成十二年七月二日 没)さん歌唱の「伊勢佐木町ブルース」によって、全国の人々 に知られることになりました。当組合では、青江さんに深く感謝し、記念として、この 地に歌碑を建立いたしました。伊勢佐木町ブルース歌は「器の王様」といわれるが ランドピアノをモチーフとし、 ピアノ部分は「さくら石」 台座部分は「黒みかげ石」 を使用して製作してあります。 \u003c青銅製のレリーフは彫刻家熊谷友氏製作によるもので あり、黄銅板に刻まれた譜は「伊勢佐木町ブルース」の作 曲者・鈴木庸一氏がこの歌碑のために書いてくださった直 のものです。 黄銅板「伊勢佐木町ブルース」の題名と 「青江三奈」の名は青江三幸さんのご主人である。作曲家・ 花礼二氏に書いていただきました。台座部分にスピーカーを内蔵し、スイッチを押すと「伊勢 佐木町ブルース」が約1分間流れます。 (10:00~20:00) 裏面には、 二十世紀に親しまれた横浜にちなんだ歌の中 からアンケートで選ばれた五十曲の曲名が刻まれており、 さらに二十一世紀に生まれてくる歌の中から後世に残した 歌の曲名を刻み加えて。 本永く親しまれる「歌碑」にして 「いきたいと考えています。
同時代ではないのでそんなに思い入れはないのだが、多くの人が口ずさみ、どこに行っても横浜出身というとこのブルースを挙げる人がいまだに多いのは恐るべき人気を博したのだろう。美しい石碑で音楽を奏でる装置を兼ねてるというがいつもボタン押すの忘れる。まだ動くのかな?
「伊勢佐木町ブルース」は青江三奈の楽曲で7枚目のシングル、1968年1月5日に発売。没後、2001年7月1日にグランドピアノを象った歌碑が建立された。歌碑には作曲者の鈴木庸一直筆の楽譜が彫られている。スイッチを押すと1分間楽曲が流れる。🪦
子供の時に流行った歌、子供心にも何か訴えてくるものが有った。
青江三奈さんの昭和43年のヒット曲です。青江三奈さんが膵臓癌でお亡くなりになった(平成12年7月2日没)翌年の平成13年7月1日に建立されました。
青江三奈の歌謡曲は今聴いても良い曲ですね。
1968年の青江三奈のヒット曲の歌碑。左下のボタンを押すと、なかなか良い音で聴けます。
モール歩いていると出てきます。いつでも、聴けるブルース!!
| 名前 |
伊勢佐木町ブルース歌碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒231-0045 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町4丁目123 |
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歌手の青江三奈さんが亡くなって早や四半世紀。ヒット曲の「伊勢佐木町ブルース」の歌碑が商店街の一角に立っています。今も昔も変わらぬ伊勢佐木町の賑わいをずっと見つめているのでしょうか。眺めているとあのハスキーな歌声が聞こえてくるような気がします。