相模国分寺跡隣接、海老名の歴史探訪!
海老名市立郷土資料館「海老名市温故館」の特徴
相模国分寺跡に隣接、地元の豊かな歴史が感じられる館です。
昔の農機具や土器が展示されており、学びが多い場所です。
聖武天皇ゆかりの地にあり、貴重な資料が揃っています。
大正7年に海老名村の村役場として建造されたもので、築100年以上になる。国の登録有形文化財。現在は海老名市の歴史資料館「温故館」として利用されている。30年前に来たときは向かいの公園内にあったが、国分寺跡の本格的な史跡公園化に伴って現在地に移された。全体は洋風だが、切妻屋根の玄関を配し、和洋折衷の造りになっている。現存する明治時代の小学校や郡役所などと共通したデザインで、なかなかおしゃれ。1階は縄文、弥生、古墳時代の出土品を中心に展示し、2階は明治・大正期の生活用具などが展示されている。明治になって、近隣の9ヶ村が合併して海老名村が成立したようだが、その時の人口は知らないが、せいぜい数千人規模だったと思う。この小さな役場でも十分機能しただろう。今や海老名市は人口13万人を超える中都市に変貌して、なかなか立派な市庁舎が建っている。駅前などは横浜駅より商業施設が充実してる感すらある(ちょっと大袈裟か?)
近くの博物館を見に行こうと探したら、目の前に国分寺史跡もあるではないか、ということで訪問しました。所在は住宅地ですが、原っぱのような史跡を目印にすると分かりやすいです。展示物は、往時の国分寺のジオラマ、近くの古墳群から出土した石器、土器、そして施設名称のとおりの民俗資料などです。およそ30分で見学できますが、なかなか楽しめました。施設前に1台分の駐車場が有ります。
海老名市の歴史に興味が湧いたので軽い気持ちで訪れたところ、非常に興味深く貴重な展示物の数々に魅了されました。海老名の歴史の深さが良くわかりました。復習のためにまた行こうと思います。場所は相模国分寺跡の目の前です。海老名駅から徒歩10分くらいです。
相模国分寺の復元模型がありました。それ以外にも旧石器時代、縄文、弥生、奈良、平安などの展示もあり興味深かったです。施設の方が丁寧に説明をしてくれました。二階で丁度銅鐘の説明展示があり現在の相模国分寺の本物と合わせて見ることができました。今回は海老名駅から歩きましたが2、3台は停められるようです。
小田急電鉄、相鉄線本線海老名駅東口ペデストリアンデッキを東へと向かい海老名中央公園を進んで海老名ラーメン横丁を左折し飛鳥通りに出て右折直進、国分坂下北交差点を右折し直ぐ左手の路地に入って道なりに坂を上り左折した先の左手にある資料館である。海老名駅からは徒歩13〜15分程度である。入館料は無料で入口右手の事務所兼ミュージアムショップではポストカード等のグッズの他マンホールカードも頂く事が出来る。1Fは相模国分寺や海老名市の古墳等の発掘された遺跡の土器や剣や相模国分寺の復元模型があり、見学時には非常に丁寧に説明して頂けた。応対してくださった職員の方には感謝である。2Fには昭和初期の様々な家具等の展示があり、小規模ではあるが企画展示として鐘楼の展示が行なわれていた。個人的には秋葉山古墳群の模型とその説明が興味深かった。
小さいけれど内容の有る資料館だと思います。展示品も多く職員さんの説明も熱意が感じられました。前面の国分寺跡の緑の広場と共に古に思いを馳せる事が出来ました😃
たまたま、前を通り掛かったので、立ち寄りましたが、客が、来るのが珍しいのか?慌てて、エレベーターの電源を入れていました。普段は、人も来ないのでは?ないでしようか?展示物は、たくさんありますが、古い農機具が、多く、飽きます。展示している、字も見にくく、よくわからない施設です。良くあれで、職員を雇っていられると思います。税金の無駄遣いでしょう。
海老名鉄史の展示がありました。エアコンなく室内気温高し。
資料館に入る通りが工事中らしく通り抜け出来ませんでした。誘導員に言って通してもらいました。
名前 |
海老名市立郷土資料館「海老名市温故館」 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-233-4028 |
住所 |
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HP |
http://www.city.ebina.kanagawa.jp/shisei/profile/tankyusha/onko/1000654.html |
評価 |
4.2 |
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相模国分寺跡に隣接する海老名市の郷土資料館。縄文時代の土器や相模国分寺の模型、明治から昭和までの資料が展示してあります。来館者が ほとんどいないので、ゆっくり見て回れます。職員の方が展示物の説明をしてくれたり、質問に丁寧に答えてくれました。