撮影可!
高蔵寺(取手市藤代)の特徴
撮影できる『藥師如来座像』に感動、工夫を感じる本堂の入り口です。
エアコン完備の本堂で、暑い日でも快適に過ごせます。
気さくなお坊さんとの会話が楽しめる温かい雰囲気が魅力です。
私は、こんな感じがすきですね。
『藥師如来座像』は撮影📷できるように、本堂の入り口が少しだけ開くようにしてある配慮が嬉しい😃🎶2021年10月25日(月)に取手市藤代地区の街歩きで訪れた。標柱には以下のように記載されている。●藥師如来座像旧藤代町指定文化財 昭和48年11月指定種別 彫刻 像高 1.6メートル平成13年2月 取手市教育委員会この座像は、室町時代末期頃の作と思われる。寄木作り。天正末期、上野国由良信濃守源国繁が、諸将に命じて七観音八薬師を建立させたが、藤代薬師堂はその ひとつで、横瀬主膳正繁が建立にあたった。 文禄元年(1592年) 堂宇落成、入仏した。薬師如来は、あらゆる病気を治療し、寿命を延ばすことを本願とする仏として信仰され、無事安泰を祈願して祀ったものである。また、取手市のホームページには以下の記載。●薬師如来像坐像(高蔵寺)藤代地区にある高蔵寺には、16世紀後半の作とみられる薬師如来坐像があります。この寄木造りの坐像は、室町時代以降の彫刻で、台座76センチメートル、光背の直径110センチメートルと大型の仏像です。天正末期、上野国由良信濃守源国繁(こうずけのくにゆらしなののかみくにしげ)が岡見家滅亡の将兵供養のため、諸将に命じて七観音八薬師を建設しました。藤代薬師堂は、横瀬主膳正繁(よこせしゅぜんまさしげ)が建設にあたり、天正20年(1592年)4月8日入仏開眼(にゅうぶつかいげん)しました。薬師如来は薬壺(やっこ)を持ち、あらゆる病気を治療し、寿命を延ばすことを本願とする仏で、とくに眼病などに効験があると信仰を集めています。
法事で伺いました、暑い日でしたが、本堂は…エアコンが効いてて、涼しく助かりました😅大きな仏像もあってビックリしました。
お坊さんがすごく気さくで良い人です。
名前 |
高蔵寺(取手市藤代) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0297-83-5022 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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いつも図書館に行くのに前は通りますが、道が狭いのに交通量が多いので、素通りでした。初めての訪問。何故か地権者が多いので道を広げられないという噂を聞いた事があります。